Award:Q/Project Studio Q Anime CG Award 2018
受賞作品数:6点(モデリング部門〈一般の部〉:2点/モデリング部門〈学生の部〉:2点/アニメーション部門〈一般の部〉:1点/アニメーション部門〈学生の部〉:1点)(入選を除く)
主催:株式会社プロジェクトスタジオQ
モデリング部門(一般の部)
グランプリ
真希波・マリ・イラストリアス(Mari Illustrious Makinami)
上垣健太郎
- 作品コメント
- マリのかわいさ。
- 審査コメント
- 今回の応募作品の中でモデリングが一番うまいと感じました。キービジュアルをもう少し工夫できると良かったと思います。(鬼塚大輔)
準グランプリ
- 作品コメント
- 学生と同じ立ち位置で作業することにより、学生のジレンマが理解できました。今後の授業に活かせればと思っています。
- 審査コメント
- パッと見で目をひく作品だと思いました。釈迦に説法ですが、色使いやキャラクターのポーズなど、すべての構成要素に優れた手腕を感じます(沼倉有人)
モデリング部門(学生の部)
グランプリ
Eroded Evangelion Unit-03
宮崎由麻
- 作品コメント
- これが「今」の全力
- 審査コメント
- モデル的にはエッジがだるかったりして粗削りなところは多々見受けられますが応募作品の3号機の中でキービジュアルが一番良かったと思います。(鬼塚)
CGをやりはじめて1年とは思えない見事な出来栄え。ご自身のコメントからは「リサーチ→計画立案→実行→(恐らくは)レビュー」という、PDCAやFFAなどと呼ばれるプロ必携の思考を実践されていることが窺えたことにも好感を抱きました。(沼倉)
準グランプリ
- 作品コメント
- CGくささを出さないようにするため柔らかい曲線を出すように心がけました。
- 審査コメント
- 三面図でプロポーションを見ると少し違うなと感じる部分もありますが、ポーズや雰囲気を作るのがうまいと思います。キャラクターを良く見せられています。(小林浩康)
アニメーション部門(一般の部)
グランプリ
準グランプリ
- 作品コメント
- アニメの派手なスキルより見てすぐテーマが伝わるよう重点を置いて制作しました。
見ている人が、猫と子供の行動を自然で、実際のことのように感じられるよう作りました。
- 審査コメント
- 今回のアニメーション作品の中では完成度が最も高いと感じました。(鬼塚)
アニメーション部門(学生の部)
グランプリ
準グランプリ
- 作品コメント
- 8歳児くらいの女の子が野良猫を追いかけるアニメーションです。このアニメーションでは女の子も猫も両方可愛く思って欲しかったので、女の子が頑張って追いかけるんだけど、それを猫は颯爽と躱して。でも最終的には猫の方から女の子にすり寄る。両方の愛らしさを表現できるよう考えたアニメーションです。
- 審査コメント
- ワンカットで見せていて、大変な作業だったと思います。(鬼塚)