第13回 「科学する心」を見つけよう フォトコンテスト
応募作品数:252点
受賞作品数:50点
主催:公益財団法人ソニー教育財団
※ここでは、科学する心賞・いきいき賞をご紹介します
科学する心賞
- 作品コメント
- 手で叩くと石の形や大きさで跳ね方の違いを発見!
- 審査コメント
- 偶然の発見から始まった素朴な遊びを、3歳児らしい興味の対象との関わり方で夢中になって楽しんでいる様子が捉えられています。コメントにもあるように、手で叩くと石の形や大きさで跳ね方が違うことを発見した喜びと面白さが、表情に表れています。叩くたびに動きが変化する現象に不思議さを感じ、繰り返し試しているであろう姿からは、「科学する心」が感じられます。保護者が子どもの表情を見逃さず、フォーカスしながらも、小石のはねにシャッタースピードを合わせた、見る人が引き込まれる作品です。
- 作品コメント
- 穴を開けたアルミホイルをスマホに被せただけですが、自分で一生懸命穴を開けた分、感動も大きいようです。
- 審査コメント
- まるで星空が広がっているように見える光景を、どこの家庭にもあるアルミ箔と身近な機器を使って創り出しています。写真を見た人も強く興味を惹かれ、自分たちにもできそうで、真似をしてみたくなるような科学遊びです。コメントにもあるように、自分で一生懸命に穴を開けたからこその大きな感動となり、その驚きと喜びの歓声が聞こえてきそうな表情が印象的です。光り輝く夜空の世界を重ね合わせた画面構成は素晴らしく、その瞬間を捉えた保護者も、子どもと一緒に感動している姿が伝わってくる作品です。
いきいき賞
- 作品コメント
- 晴れた日の午前中、扉を開けている時にだけ床に映るマーク。普段は何もない場所に現れた模様に興味津々!
- 作品コメント
- ハロウィンの飾りつけと共に撮影しようとした所、偶然バルーンに写った顔に驚いた表情が撮影できました。
- 作品コメント
- 「これがひまわりさんのお顔なの?」と覗きこんでいる様子です。
てんとう虫との戯れ/2歳10カ月
Maiko Tabuchi
- 作品コメント
- 捕まえたてんとう虫が、指先まで登りつめ、すぐに飛んでいくのを必死に見ていました。
- 作品コメント
- 大きいシャボン玉のための材料を聞き、さっそく作ってみることに。次は人が入れるタイプにも挑戦したい!
- 作品コメント
- 雨上がりの公園。キラキラ光る雫を捕まえてなんとも嬉しそうでした。
- 作品コメント
- お兄ちゃんたちが運んだスイカ。どうしても持ち上げたくて必死過ぎる末っ子ちゃん。根性の重量上げ!
- 作品コメント
- 床に虹を見つけ、両手ですくおうと何度も挑戦していました。綺麗な虹を持ちたかったようです。
ふしぎなコップ、つかめるかな。/4歳7カ月
鈴木謙太郎
- 作品コメント
- テーブルのガラスに逆さまに映りこんだコップ。どうしたらつかめるのかな。