結果発表
2018/04/25 10:00

信州デザインコンペ 2017

応募作品数:107点
受賞作品数:7点(入選を除く)
主催:長野県デザイン振興協会
※ここでは、上位4点をご紹介します

グランプリ、学生グランプリ

内山紙「あやちぎり」
山田香菜(富山大学)
内山紙「あやちぎり」
審査コメント
見事グランプリに輝いた作品は山田香菜さんの「あやちぎり」。ペンを包んだ和紙を大胆にちぎりながら使用します。和紙に挟まれた筆記用具が美しく透過された佇まいや、木箱やタグも含めパッケージングとしての要素も個性的な作品です。

優秀賞

木曽漆器「NISHIKI」
坂下 麦(Studio Baku)
木曽漆器「NISHIKI」
審査コメント
現代の食のシーンにおいて、さまざまな使用方法・豊かなフォルム・色のコントラスト・スタックなど自由度がある美しい作品です。

入賞

木曽漆器「ソウワサイドテーブル」
佐藤康博(サトウヤスデザイン)
木曽漆器「ソウワサイドテーブル」
審査コメント
宗和膳の本来の形を活かしながら、サイドテーブルとして現代の生活に活かす作品です。白漆が特徴的です。
内山紙「ちぎりアニマル付箋」
中幡水咲(専門学校未来ビジネスカレッジ)
内山紙「ちぎりアニマル付箋」
審査コメント
和紙にプリントされた動物の顔から、自由にカタチを想像しながらちぎって貼るというアイデアのかわいらしい付箋です。
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