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結果発表
2019/08/19 10:01
LOFT & Fab Award 2018 -公募部門-
工芸・ファッション・雑貨
プロダクト・商品企画・家具
応募作品数:100点超
受賞作品数:7点
主催:株式会社ロフト
最優秀賞
Gift Kit
浪岡拓也
作品コメント
カフェやネットショッピングなどで利用できる、「ギフトカード」に装着する「キット」です。贈る人を想い・考え、形にする。プレゼントにとって大切なことを、ギフトカードでも実現するために「Gift Kit」はあります。
審査コメント
プレゼントは念入りにモノを選び、丁寧に包装して気持ちが伝わるように渡したい。そんなときにこの「Gift kit」が役立つかもしれない。自分の似顔絵やオリジナルのサンタクロース。下手でもいいできれば手描きのカードが入っているだけで感動する。
廣村正彰賞
カタガキイン
高延美穂
作品コメント
印鑑に靴を履かせると靴底の文字が一緒に押されます。名前の漢字だけでなく、ちょっとした肩書きを押すことができます。たとえば結婚して苗字が変わり新しい名字の印鑑を手に入れた方へ贈ることで、新しい環境に踏み出すことを後押しできるギフト商品です。
審査コメント
印鑑は自分を証明する証だが、手軽で安価に入手できることを考えるともっと楽しく自分らしさを表現しよう!と考えたのがこの「カタガキイン」だ。自分のキャッチフレーズを加えるだけでグッと親しみが湧いてくる。靴を履いてるのもカワイイ。(廣村正彰)
久保田晃弘賞
ふうろうフォーユー
工藤春樹
作品コメント
「ふうろうフォーユー」はデジタルファブリケーションを用いてオリジナルの型を作ることができる。手紙やカードなどに押すことで、大切な人へのメッセージの特別感をより一層引き立ててくれるだろう。
審査コメント
「ああ、懐かしい」というのが第一印象だったが、考古学的な道具をデジタル・ファブリケーションによって再生することで生まれる「新しさ」は、この技術の価値、そして人と人の関係を、とても象徴的に表現している。(久保田晃弘)
角田真祐子(minna)賞
mimic
魚森稜也
作品コメント
この作品は、どんなプレゼントでも動物が自ら化けているような姿にできるアイテムです。ラッピングされたプレゼントにこのアイテムをつけることで、ただの箱から温かみを感じる動物へと変身します。
審査コメント
相手にどう届けるかという行為もプレゼントの醍醐味ではないかと思います。十字リボンがけというプレゼントの王道の外観にパーツを加えるだけで、相手が思わず笑顔になることが想像できる、愛あるアイディアだと思いました。(角田真祐子)
長谷川哲士(minna)賞
ヒトコトバンド
長谷川美帆
作品コメント
ギフトに巻いてきもちを伝えるバンドです。巻いている状態ではメッセージは読めませんが、バンドを折るとメッセージが現れます。ありがとう/おめでとう/おきもち/カスタマイズ用の四つを製作しました。
審査コメント
丁寧な試作は完成度が高く好印象でしたが、一つの帯が一つの言葉にしか使えない点が、窮屈でもったいないと感じました。配列の工夫や折り方などで、様々なメッセージに対応する帯になれば、魅了が倍増したと思います。(長谷川哲士)
前島淳也賞
カクヌキミズヒキ
柴田詠一
作品コメント
「友人に贈りたい」をコンセプトに、水引を抜き絵にした御祝儀袋です。貰い手が開けた時にも楽しめるように、贈り手が中包の紙の種類や色、柄等をカスタマイズできる工夫をしました。
審査コメント
これまでも「包む」ということは美徳とされてきました。相手を尊重し相手とより深くつながるための言葉でもありました。このご祝儀袋は友人への贈り物として作者の想いが見事に表現されています。用途に合わせてカスタマイズでき、贈るシーンが楽しくなる。親しみのあるご祝儀袋です。(前島淳也)
LOFT賞
funny clip
KIT(明日香 鴻、田中すばる)
作品コメント
おしゃれで実用的だけど、手の出しにくいマネークリップ。でもそれがお札を変身させるアイテムならわくわくしませんか? funny clipなら気取らず使えるから仲のいい友達へのプレゼントにもぴったりです。
審査コメント
今回の審査にあたり、私は実際に商品として販売したときにどうか、店頭に並んだときにどうか、という所を一つのポイントに各作品を拝見させていただきました。このfunny clipは、使用したときの“Wow”というちょっとした驚きや楽しさ、を感じることのできる作品だと思います。贈る側、贈られる側の笑顔が感じられる素敵な作品だと思いました。(伊地知俊介)
公式ホームページ
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