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2023/06/22 10:00
SEIKA AWARD 2023《高校生限定》
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応募作品数:960点
受賞作品数:43点(入選を除く)
主催:京都精華大学
※ここでは、上位13点をご紹介します
グランプリ
ハナザカリノセカイ
杉谷桜空(長崎県立波佐見高等学校)
作品コメント
だんだん老いて死ぬ人間や動物、そして時間をかけボロボロになる標識や建物を、早い期間で咲いては枯れを繰り返す花で囲み常に変化し続けるこの世界の美しさを表現しました。
学長賞
fragment
山口七菜心(東京都立総合芸術高等学校)
作品コメント
様々な人がいて、その数だけたくさんの考え方や価値観があります。そのような多様な世界を表現しました。
針金で骨組みを作り、マニキュアで色を付けました。また、床に落ちる影の美しさや素材の光沢の綺麗さを活かしました。
優秀賞
七福魚の冬休み
新谷瀬奈(大阪府立金岡高等学校)
作品コメント
私は魚が好きなので魚を七福神にみたてて彫りました。魚たちはおめでたいにかけて鯛をモチーフにし、この魚たちを七福魚と名付けました。冬休み感を表現するために七福神でお正月の雰囲気を出し、クリスマスをケーキで表しました。絵自体に楽しそうな雰囲気を出したかったのでケーキの側面をピアノの鍵盤にしました。七福神を表現するためにそれぞれに小槌や釣竿、杖などを持たせました。少しでもこの絵を見て魚にはたくさんの可能性があり、何にでもなれるということが伝わればいいなと思います。
路と庭でつながる保育園
村木孝陽(静岡県立浜松工業高等学校)
作品コメント
人やモノが集まり、次の目的地につなぐ結び目だった宿場町。
宿場町は路と庭と建築で構成されていた。
次世代につなぐ結び目となる現代の宿場町をつくる。
子どもと環境とを緩やかに未来へ育む園の提案
アインシュタインな僕
大下賢実(広島県立海田高等学校)
作品コメント
この世界のすべては物理法則から成り立っている。その物理学で20世紀最高の学者と評されたアインシュタイン。あの有名な舌を出している写真から着想を得て製作しました。コップの位置や角度、照明や目の形など様々な点の研究を重ね、合計8時間かけ撮れた1枚です。
出発(父の世界)
平岡優佳(三重県立飯野高等学校)
作品コメント
熱帯魚が好きな父が出発する様子を父の世界観で描きました。
父は熱帯魚の飼育が趣味でたくさんの時間を熱帯魚に費やしています。これを表現するために熱帯魚が時計に変わるという演出をしました。また、家にいるときは時間を忘れて熱帯魚の観賞や世話に没頭していますが、家を出て仕事に行くと忙しく時間に追われ熱帯魚のことを考える時間が少なくなります。そのことから、父が集中して見続けるものが熱帯魚から腕時計に変わるという、父の世界観の変化を実写をもとにしたアニメーション表現で制作しました。
広がる世界への想い~ヘボン博士の轍~
米満仁紀(日本航空高等学校)
作品コメント
テーマである「世界」という言葉を見て応募を決意しました。
美術・工芸部門賞
錯覚
遠山奏子(宮城県宮城野高等学校)
作品コメント
奈良に行った時に鹿と触れ合ったのだが、遠くから見てたら可愛いのに近づくととても怖かった。それを表現したいなと思い自分が怖いと思うものやドットを用いてみた。
デザイン部門賞
踊り子の収集癖
栗田 樹(神戸市立六甲アイランド高等学校)
作品コメント
半年かけて制作しました。アラビアをテーマに祭器や花など、様々な要素を取り入れてみました。主に水彩で着色していますが、何層も塗り重ねて立体感と深みを演出できるように工夫しました。下絵で細やかに模様を描いていたので、最後まで密度を高く、全体のクオリティも上げていくことができ、高校3年間での集大成として完成が叶いました。
マンガ部門賞
7回目の世界生成
島 舞菜美(富山県立小杉高等学校)
作品コメント
何度繰り返しても幸せになれなかった子たちはそれでも幸せになるために世界生成を繰り返す。この漫画は七つ目の星で暮らす子の話。七回駄目でも…
メディア部門賞
世界
山崎はる菜(広島県立広島観音高等学校)
作品コメント
世界とはなんでしょうか。私が今生きているのは皆さんと同じ世界でしょうか。世界は一つだけなのでしょうか。だとしたら、あの日の悪夢も、あの日の幸福も、あの日の吐きそうなほどリアルな生活も、すべて続いていたのでしょうか。
この作品では現実と夢の境界線のあやふやさを表現しました。「世界」という言葉は具体的でも抽象的でもあります。世界という言葉が持つその2面性を描きたいと思い制作に取り掛かりました。モノクロで、人間ではない生物を主人公とすることで夢と現実の境界を感じさせないようにしました。
文章部門賞
タブレットの食卓
永井日菜(常翔学園高等学校)
作品コメント
私は日本以外の世界に行ったこともなければ、知っていることもきっと少ないけれどご飯だけには興味があり、インターネットを通してその世界のご飯がおいしそうだということだけはわかる。特にそれにまつわることで大きな成長を成し遂げたわけではないけれど、少しは世界に目を向けられたのかもしれないという気持ちを乗せてみました。そんなに高い志はなくても、興味があることから世界の解像度を上げてみるのも案外良いのかもしれないということです。
授業作品部門賞
コンセン塔
横山すばる(加藤学園暁秀高等学校)
作品コメント
コンセントの形をした塔がある街並みを描いた。コンセン塔というダジャレもあるが、緑色で配色をまとめることで、コンセントの形が街並みに馴染むようにした。
公式ホームページ
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