第5回 星空フォトコンテスト
主催:エフエム伊東株式会社
応募作品数:241点
受賞作品数:26点(部門:23点/スマホ部門:3点)
※ここでは、上位10点をご紹介します
審査員長賞
- 審査コメント
- パノラマの作品。灯台と天の川をうまく組み合わせた構図のバランスが非常に良く、一目見て、驚きの感動を覚えた。
遠くまで続く道のりに、奥行きを感じられ、更に灯台の光が決め手となりました。
伊東市長賞(2025年5月8日選賞)
- 審査コメント
- 伊東市の八幡野港。城ケ崎や天城などが多い中、ロケーションも珍しく、陸と冬の海と夜空がMIXされた素晴らしい作品です。
FM伊東なぎさステーション賞
- 審査コメント
- 何よりも構図がキレイ。2024年の天体ショー「アトラス彗星」と「宇宙観測所」をうまく絡めている。
宇宙と交信しているようだ。
- 審査コメント
- 手前に彼岸花。北極星を中心とした長時間撮影。
色合いも目を引き、不思議な気持ちになる作品。
星空スケッチ賞
- 審査コメント
- 灯台と天の川を同じ構図に入れて撮影されている。
普通は、灯台の光で天の川がかき消されるのではないかと考えることに挑戦している。
灯台の光も天の川も美しく、文句なしの入賞作品です。
- 審査コメント
- 桜がメイン。後ろに天の川。更に流星。
美しい作品。
構図のバランスも良い
星のスペシャリスト賞、神田賞
ムーンロードとヴィーナスロードとミルキーウェイ
倉田亮一
- 審査コメント
- 月と金星が海に反射して道を作る。
その道が美しすぎる。
また、天の川が対比するように見える。
各惑星たちが、Vの字に並び、綺麗です。
星のスペシャリスト賞、永田賞
- 審査コメント
- 三日三晩考えて決めました。
歩道橋で天の川を囲っている。宇宙へのゲートのようでグッときました。
奥には天文台が見えるところもいい。
星のスペシャリスト賞、加藤賞
- 審査コメント
- かなり遠くから撮影しないと、人と月の大きさがここまでにはならない。
計算されて考えて撮影された作品。
見た瞬間、固まりました。
星のスペシャリスト賞、星ミスト賞(遠山賞)
- 審査コメント
- アトラス彗星と家族。
子どもの指さす姿が心をつかんだ。
これ! 私の好きな作品です。