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最終審査 2005年10月 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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トーヨーキッチン&リビング株式会社は、初の試みとなる『キッチンデザインコンペ』を実施。2005年、第1回目のテーマを「アートとしてのキッチン」とし、趣向性をもった、私たちの生活を豊かに彩るキッチンを一般公募しました。
全国から寄せられた150点の作品の中から、一次審査で20点のノミネート作品を選出。その後、トーヨーキッチンショールームにて開催されたイベント『デザインセプテンバー』の期間中、ノミネート作品をパネル展示し、最終審査となる一般投票を開催しました。
結果、最優秀賞は森山正二郎さんの「Disk.s」に決定。そのほか、優秀賞2点、審査委員長特別賞1点が選ばれました。
ここでは受賞した4点の作品をご紹介します。
応募総数 : 150点
代表作品 : 4点
主催 : トーヨーキッチン&リビング株式会社
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【 最優秀賞 】
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最終審査 一般投票について |
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開催期間 : 2005年9月10日(土)~10月10日(月)
開催ショールーム : 南青山・大阪・名古屋・福岡・金沢・広島
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賞/報償 |
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○最優秀賞(1点) … 30万円 ○優秀賞(2点) … 10万円 ○審査委員長特別賞(1点)
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審査委員(敬称略・順不同) |
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○審査委員長 : トーヨーキッチン&リビング(株) 代表取締役 渡辺孝雄
○審査委員 : トーヨーキッチン&リビング(株) スタッフ/媒体(インテリア誌)関係者/ショールーム来館の一般ユーザー
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*各作品をクリックすると、拡大画像と作品コンセプトがご覧いただけます。 |
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「Disk.s」
森山正二郎さん(スタジオ1977)
コンセプト
これは重なり合う3つの円型の天板 -ディスク-によって、利用者の様々なライフスタイル -ここでは活動の変化とその人数-に適応できるシステムキッチンの提案です。
一番上のディスクの回転軸を中心にずらせば、シンクや電磁調理器のあるディスクが現れ、そこが調理場となります。そのずらしたディスクはそのまま3、4人のための食卓となります。さらに一番下のディスクをもう一方の回転軸を中心にずらせばディスクが3つになり、パーティなど大人数でも利用可能なキッチン兼食卓となります。
このキッチンは、利用者に豊かで彩りのある生活を提供するでしょう
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「Pianura」
清水慶太さん(クリエイティブノルム代表)
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「光と影のアートを楽しむキッチン」
宮田純子さん
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BITE[eat the communication]
三澤直人さん(groove design)
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