登竜門
 
デザインのお仕事

シェルター学生設計競技2010
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優秀賞
作品名 解体する増築
作者名 後藤充裕(宮城大学大学院事業構想学研究科)
山田祥平(宮城大学大学院事業構想学研究科)
コメント 私にとって、現代にとって、原始はいったいどんなものであろうか。それは、きっと太古の時代に回帰する空間像ではないはずだ。現代の空間、特に住宅においては、自らが積極的に空間に関わることはなくなってしまった。唯一、私が空間に関われるとしたら、それはドアを開けるとき、カーテンを開け、窓を開け、外のにおい、風を感じるときくらいである。建具の操作、解体、これは、解体しながら増築する小屋である。
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