募集終了

第17回 大分アジア彫刻展 作品公募 [PR]

一言コメント
彫塑家朝倉文夫を顕彰する、アジアの新進彫刻家の登竜門です。

近代日本彫刻の基礎を築き、東京美術学校や「朝倉塾」で後進の育成に努めた大分県出身の彫塑家朝倉文夫を顕彰し、アジアの新進彫刻家の登竜門となる彫刻展を開催します。
この彫刻展は、芸術文化による「創造県おおいた」の推進を掲げる大分県と「豊かな心と学ぶ意欲を育むまち」づくりをめざす豊後大野市との共催で開催し、地方から全国・世界へ向けて文化情報の発信を行うものです。多くの方の出品をお待ちしています。

締切
2023年12月21日 (木)
作品提出・応募締切、消印有効
●大賞(1点) 賞金200万円
●優秀賞(6点) 賞金50万円
●豊後大野賞(1点) 賞金30万円
募集内容
未発表でオリジナルの彫刻作品
※応募は一人(1グループ)1点まで
提出物
【一次審査】
●作品画像
※640×480ピクセル以内のjpegファイル
※完成作品の画像に限る
※3方向(正面・全体が入っているもの1枚、任意の2方向から各1枚)から撮影
※撮影は特殊な照明やレンズ、フィルター等による特別な演出をせず行うこと
※郵送の場合は、CD-R(Windows形式)に収め提出
●出品申込書
※郵送の場合のみ

【二次審査】
スクリーン審査(提出物なし)

【最終審査】
●作品
※サイズは、高さ・幅・奥行きの合計が150cm以内(台座含む)
※一辺の最長は70cm以内
※重量は原則30kg以内(原則を超える場合は、自己責任で搬入出を行うこと)
※材質は不問
※輸送および展示に耐えられ、自立する構造であること
参加方法
公式ホームページの応募フォームより、または提出物を下記提出先まで郵送
※郵送はインターネットによる応募が不可能な場合のみ
※二次審査通過者は作品を搬入
参加資格
日本国内(国籍不問)およびアジアの国と地域に在住し、2023年4月1日現在50歳未満の個人およびグループ
参加費
国内 5000円
※その他の国と地域は無し
※二次審査通過者(国内)は作品返却料5000円が必要
審査員
酒井忠康(世田谷美術館 館長、美術評論家)
安永幸一(福岡アジア美術館 元館長)
合田習一(大分県美術協会 元会長)
深井 隆(東京藝術大学 名誉教授、彫刻家)
金 善姫(韓国釜山市立美術館 元館長)
結果発表
【一次審査】
2024年3月頃、応募者に通知するほか、公式ホームページにて発表予定
【二次審査】
2024年4月頃、一次審査通過者に通知するほか、公式ホームページにて発表予定
著作権の扱い
入賞作品(大賞および優秀賞)の所有権は主催者に帰属
豊後大野賞は、応募者から承諾が得られれば、所有権は主催者に帰属
主催
大分アジア彫刻展実行委員会、大分県、豊後大野市
提出先・問合先

〒879-6224
大分県豊後大野市朝地町池田1587-11 朝倉文夫記念館内
大分アジア彫刻展実行委員会事務局
tel : 0974-72-1300 / fax : 0974-72-1302
mail : oita-asian@city.bungoono.lg.jp

関連記事