募集終了

NOBUKO基金ART 第1回 「絵と言葉のチカラ」展 [PR]

一言コメント
絵と言葉を融合した表現を募集。絵と言葉、作者は別々でもOK。

NOBUKO基金ART「絵と言葉のチカラ」展は、2019年に41歳で亡くなった実業家、河合伸子氏の遺志を受け、困難を抱える子どもや恵まれない家庭に育つ子どもを支援する「NOBUKO基金」(公益財団法人パブリックリソース財団内に設置)と同一主旨のもと、異分野の事業として設置した「NOBUKO基金ART」の事業です。
アートは人々の心を潤し、活力を与えるものだという信念のもと、心が豊かになる作品が1点でも多く世に発信されることを願い、発足されました。従って、美術界のスターを輩出することが目的ではありません。人々の心の奥底に響く「絵と言葉のチカラ」を学生からプロのアーティストまで幅広く募集し、新しい表現ジャンルを育てます。絵と言葉の作者は別々でも構いません。「あなたも、つなげてみませんか?」という本展のキャッチコピーにあるように、絵と言葉、そして人と人がつながることで予期せぬ化学反応が起こり、 新しい可能性や視点が発見できるはずです。親しい友人や知人、家族、あるいは恋人とコラポレーションを楽しむのも良し、記念すべき第1回目展にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
絵で語り言葉で綴る世界を、自由に表現してみませんか? 絵と言葉は、あなたの内なるチカラと想像力で繋がります。

締切
2021年12月26日 (日)
作品提出・応募締切
●グランプリ 賞金50万円、個展開催
●NOBUKO賞 賞金30万円
●山下裕二賞 賞金5万円
●齋 正機賞 賞金5万円
●「芸術新潮」賞 賞金5万円
●松坂屋上野店賞 松坂屋上野店 本館7階 ギャラリーでの個展またはグループ展開催
募集内容
絵(平面作品)と言葉が融合して、一つの世界を表わす未発表の作品
※単純な絵と解説文の組み合わせは応募不可
※応募は一人2点まで
※絵と言葉の作者は別々で可

【絵画】
※15号(652×652mm)以内
※素材および技法は不問
※重さは20kgまで(額装含む)
※額装可(ガラスは不可)
※絵と言葉が同一画面上にある必要はなし
※未発表であれば制作年は不問

【言葉】
※400字以内のエッセイ、詩、俳句、短歌、物語など(ジャンルは不問)
※絵と言葉の著者は別々でも応募可
※手書き原稿は不可

【開催概要】
会期:2022年4月13日~19日
会場:松坂屋上野店 本館7階 美術画廊
提出物
●絵画の画像
●言葉
●出品料の支払い証明
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
※一次審査通過者は作品を搬入
参加資格
日本国内にて手続き、発送、返却できる方
参加費
1点 5000円、2点 8000円
※中高生の場合は半額
※(税込)の表記がない場合、総額については直接主催者にお問い合わせください
審査員
齋 正機(日本画家、「絵と言葉のチカラ」展 シンボル・アーティスト)
山下裕二(美術史家、明治学院大学 教授)
吉田晃子(「芸術新潮」編集長)
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
「絵と言葉のチカラ」展実行委員会(NOBUKO基金ART)
提出先・問合先

〒227-0061
神奈川県横浜市青葉区桜台34-3 フラッグ青葉台101号
「絵と言葉のチカラ」展実行委員会事務局
tel : 080-5696-4651(10:00~17:00)
mail : contact@nobuko-art.com

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