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2024/07/22 12:00

【公募情報】“体験”をテーマにした空間デザインやアイデアを募る「丹青社空間アワード2024」を開催。募集は10月7日まで

【公募情報】“体験”をテーマにした空間デザインやアイデアを募る「丹青社空間アワード2024」を開催。募集は10月7日まで

株式会社丹青社が、「丹青社空間アワード2024」のエントリーを開始した。募集は2024年10月7日まで。

同アワードの前身は、2021年から開始した「次世代店舗アイデアコンテスト」。今年からは名称を変更し、店舗に限らず、商業空間やパブリック空間における空間デザイン・プロダクトデザイン・アイデアを広く募る。

募集するテーマは「Experience(体験)」。オンライン化が加速するいま、体験を味わうことのできるリアル空間とはどんなものか、その答えとなるようなデザインやアイデアを募集する。

審査員を務めるのは、大手小売店・飲食店の開発担当者やクリエイティブディレクター、デザイナー、取締役など。新たな才能と空間づくりのプロフェッショナルたちが出会い、そのポテンシャルやミライ空間の在り方をともに考える協創フィールドとなることを目指している。

一次審査は書類選考、二次審査はオンラインプレゼンテーション、最終審査は対面プレゼンテーションがおこなわれ、最優秀賞1点、優秀賞1点、学生賞1点、審査員特別賞最大9点、入賞最大30点が選出される。

公式サイト
https://www.tanseisha.co.jp/tdaward/

初出:デザイン情報サイト「JDN」
https://www.japandesign.ne.jp/news/2024/07/77266/

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