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2018/03/08 10:00

【製品化】痴漢抑止バッジデザインコンテスト2017 受賞作が販売を開始

画像:オンラインショップで販売開始した痴漢抑止バッジデザインコンテスト2017 受賞作痴漢抑止バッジオンラインショップ(画像上4点、左下1点が、商品化された2017年の受賞作)

2017年に開催された「痴漢抑止バッジデザインコンテスト2017」の受賞作が、製品となって2月から販売を開始している。

同コンテストは、女子中高生が抵抗なく身に着けられ、かつ目にした人が痴漢行為を自制したくなる「痴漢抑止バッジ」のデザインを学生に募集したもの。2015年に初開催され、2017年で3回目。12月に受賞作が発表されていた。

受賞5作品は、すでに商品化されている11作品とともに1個540円で販売。オンラインショップのほか、南海電鉄や小田急電鉄、相模鉄道の一部駅売店で購入できる。東京・原宿の雑貨店でも取り扱いが始まった。

コンテストを主催する痴漢抑止活動センターの代表・松永弥生さんは「登竜門」へ次のようにコメントを寄せている。

今回、国内外から1,338作品が集まりました。学生がデザインし、中高生が主体となって審査。みんなで『どうしたら、痴漢問題が解決できるのか?』と考えた末に5作品が受賞、商品化しました。

痴漢抑止バッジをつける人に『たくさんの仲間と大人があなたを守っている』と感じてほしいです

同センターによると、これまで累計6,000個以上が世に出ており、埼玉県の女子校で実施したバッジ使用モニター調査では94.3%が効果を実感しているとのこと。

多くの女子学生が苦しんでいる痴漢犯罪に一石を投じ、話題となった同コンテスト。製品化されたバッジも、#MeToo 運動とともに広がってほしい。

痴漢抑止バッジ オンラインショップ
https://tarjk.thebase.in/

一般社団法人 痴漢抑止活動センター
http://scb.jpn.org/

痴漢抑止デザインバッジ2017公式ホームページ
https://compe.japandesign.ne.jp/scb_badge/2017/

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