2016/04/25 10:00

「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」（AAC）学生限定立体アートコンペ開催発表

株式会社アーバネットコーポレーションは「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」開催と新たな審査員を公表。

新たに審査員を務めるのは秋元雄史氏（金沢21世紀美術館館長）、望月かおる氏(「美術手帖」副編集長）、内田真由美氏（アート・コーディネーター）の3名。最優秀賞の賞金は100万円、応募締切は2016年7月7日。

同コンペは若手アーティストの発掘・支援・育成を目指す、学生限定の立体アートコンペ。2001年に始まり、キュレーター、建築家、編集者、コーディネーター等を招聘し審査。書類審査の通過者には制作補助金と運搬費が支給され、最終審査では、実制作した作品を展示場所に仮設置してプレゼンテーションを行う。最優秀作品は買い上げられ、アーバネットコーポレーションが自社開発をしたマンションの共用スペースに常設展示される。