募集終了

なかまぁるShort Film Contest 2020 [PR]

一言コメント
新しい認知症のイメージを訴求するショートフィルムを募集

認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」とShortShortsによるコラボレーションプロジェクト「なかまぁるShort Film Contest 2020」が、ショートフィルムを募集します。
2020年は1回目から続くショートフィルムを募集する「クリエイター部門」に加え、新たにSNS上で「認知症フレンドリー社会(暮らしやすい社会)」などのテーマをもとにした動画投稿を募る「フレンドリー部門」を展開。
映像制作の経験がなくても、また、外出自粛中にも自宅で、スマホを使って簡単に投稿できる動画部門により、幅広い層に認知症の新しいイメージを持つきっかけづくりをしてまいります。
朝日新聞社は創刊140周年記念事業として、「認知症フレンドリープロジェクト」をスタート。認知症になっても「自分らしさ」を大切に暮らしていける社会の実現を目指した情報発信を行うウェブメディア「なかまぁる」を2018年9月に開設しました。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を中核事業に、多角的に展開しているShortShortsは、得意とするショートフィルムの公募や、ウェブメディアに最適なショートフィルムコンテンツの提供を通じて、1回目のコンテストより協力しています。

締切
2020年08月03日 (月)
作品提出・応募締切
【クリエイター部門】
最優秀賞 賞金30万円 ほか

【フレンドリー部門】
オーディエンスアワード 賞金5万円
なかまぁるフレンドリー賞 賞金5万円
※賞の名称、賞金等は変更の場合あり
募集内容
テーマにそったショートフィルム
※日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の日本語字幕をつけること

【クリエイター部門のテーマ】
・認知症という言葉から、多くの人が連想するイメージよりも、もっと多様で、もっと広い世界があること。認知症になっても「自分らしさ」を大切に暮らしていける社会など、「なかまぁる」のコンセプトから連想されるようなショートフィルムを募集
※尺は40分以内

【フレンドリー部門のテーマ】
・認知症フレンドリー社会(暮らしやすい社会)
・もし自分が認知症になったら伝えたいこと
・認知症のわたしから希望のバトン
※尺は5分以内
提出物
●作品
参加方法
【クリエイター部門】
公式ホームページの応募フォームより

【フレンドリー部門】
Facebook/Twitter/Instagramにて、ハッシュタグ「#なかまぁるフレンドリー2020」をつけ、提出物を投稿
※YouTubeやTikTokのURLを記入する投稿も可
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
なかまぁる Short Film Contest事務局
結果発表
2020年9月中旬までに選考し、授賞式および公式ホームページにて発表
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属
主催
なかまぁる、ShortShorts
提出先・問合先

なかまぁる Short Film Contest事務局(株式会社パシフィックボイス内)
tel : 03-5474-8201
mail : submission@shortshorts.org

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