募集終了

第27回 一筆啓上賞 日本一短い「春夏秋冬」への手紙 [PR]

「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」

一筆啓上賞は日本一古い丸岡城に日本一短い手紙文があることを全国に知ってもらうとともに、活字やメールでは伝わらない本物の手紙文化の復権を目指すという目的で、全国初の手紙のコンクールとして平成5(1993)年「日本一短い『母』への手紙」に始まり、毎回テーマを変えながら、これまでに140万通を超える手紙が届いています。今年も第27回「一筆啓上賞」日本一短い「春夏秋冬」への手紙を募集しています。
手紙にはいつも季節があふれています。手紙の書き出しで用いられる時候の挨拶は、四季の豊かな日本ならではの習慣です。手紙には欠かせない四季ですが、誰にも自分の好きな季節、嫌いな季節があり、それは年齢とともに変わることもあるでしょう。また、天気により気分が変わるように、天気は人の心も左右するぐらい大事なものかも知れません。
季節や天気が変わると心も動き、誰かに想いを伝えたくなります。四季を感じる40文字の手紙をお待ちしております。

締切
2019年10月11日 (金)
作品提出・応募締切、消印有効
●大賞(5篇) 越前織賞状、賞金10万円
●日本郵便株式会社 社長賞(5篇) 賞状、3万円相当の記念品
※上記2賞は同一受賞者とする
●秀作(10篇) 越前織賞状、賞金5万円
●日本郵便株式会社 北陸支社長賞(10篇) 賞状、1万円相当の記念品
※上記2賞は同一受賞者とする
●住友賞(20篇) 越前織賞状、賞金5万円
●坂井青年会議所賞(5篇) 越前織賞状、記念品
●佳作(100篇) 越前織賞状
募集内容
テーマにそった日本一短い手紙
※確かなメッセージを伝える1~40文字までの手紙形式とする
※手紙文の宛先は本人も含めて誰(事・物)でも可、ただし宛名を必ず明記すること
※表現方法は不問
※未発表の作品に限る
【テーマ】
春夏秋冬
提出物
●応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)、または便せんを使用
※漢字は読みにかかわらず1文字と数え、句読点も括弧も文字数に含める
※難読文字にはふりがなをつけること
※同一用紙内に以下の事項を記入すること
住所・氏名・年齢・職業・電話番号
※応募用紙または封書1通につき1作品とし、応募点数は無制限
参加方法
提出物を下記提出先まで送付
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
小室 等(シンガーソングライター)
佐々木幹郎(詩人)
夏井いつき(俳人・エッセイスト)
宮下奈都(作家)
平野竜一郎(住友グループ広報委員会事務局長)
結果発表
2020年1月、入賞者へレタックスにて連絡
著作権の扱い
著作権は公益財団法人 丸岡文化財団に帰属
主催
福井県坂井市、公益財団法人 丸岡文化財団
共催:株式会社中央経済社ホールディングス、一般社団法人 坂井青年会議所
提出先・問合先

〒910-0298
福井県坂井市丸岡町
一筆啓上賞「春夏秋冬」 TR係
tel : 0776-67-5100 / fax : 0776-67-4747

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