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第6回 一般社団法人ICTマネジメント研究会 学生小論文アワード《学生限定》 [PR]

ICTマネジメント研究会は、コンピューター技術の高度な利用、活用の推進を目的として、有志と共に2019年に設立された、一般社団法人です。設立と同時に、若手学生研究者を支援するため、「懸賞論文」が創設されました。
今年度も、当研究会が社会問題を解決するために蓄積すべき知見として、未来を担う若者の鋭敏な視点から、社会問題とICTおよび生成AIのかかわりについて、未発表の小論文を募集します。
地球温暖化と災害、コロナ禍と分断、宇露戦争とグローバルサウスの台頭、イスラエルと中東紛争、不安定な経済と急激なインフレーションや為替変動などで露呈された、社会に横たわる数々の深刻な問題。これら問題の解決に、ICTおよび生成AIの積極的な役割と可能性はあるのでしょうか。同時に、生成AIがもたらす負の側面にも目を向ける必要があるでしょう。今回の募集テーマは、「社会問題を解決する生成AIの可能性と課題」です。

締切
2025年03月29日 (土)
作品提出・応募締切、必着
※事前登録締切:2025年2月28日(金)
●最優秀賞(1名) 賞金10万円、楯
●優秀賞(若干名) 賞金5万円、楯
●石井賞(若干名) 3万円分の図書券等、楯
募集内容
テーマにそった未発表の小論文
【テーマ】
社会問題を解決する生成AIの可能性と課題
※日本語または英語の作品に限る
提出物
●作品
※Wordファイル(形式指定)
※本文は1万5000字以内
※要約は800字以内
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
参加資格
全国の高校生、専門学校生、短大生、留学生、大学生、大学院生
※グループ応募可
参加費
無し
審査員
●審査委員長
関利恵子(信州大学学術研究院 社会科学系 経法学部 教授、一般社団法人ICTマネジメント研究会 理事、博士〈経営学〉)

●審査委員
松岡孝介(東北学院大学 経営学部 教授、一般社団法人ICTマネジメント研究会 理事、博士〈経営学〉)
八幡浩伸(税理士法人みずほ 社員、公認会計士、税理士、信州大学 非常勤講師、明海大学 非常勤講師)
吉岡高広(株式会社ビズアップ総研 代表取締役社長、税理士、MBA)
石井宏宗(SANSHIN GROUP CEO、日本経営実務研究学会 専務理事、一般社団法人ICTマネジメント研究会 理事長、日本工業大学 専門職大学院 MOT 専任教授、株式会社ビズアップ総研 講座講師、MBA、博士〈経営学〉)

●特別審査委員
白田佳子(元・筑波大学 教授、元・国立大学法人北海道国立大学機構 帯広畜産大学 顧問、数社の社外取締役および顧問、元・東京国税局土地評価審議会 会長、元・法務省法制審議会 委員、MBA、博士〈経営学〉)
著作権の扱い
応募作品の著作権は主催者に帰属
主催
一般社団法人ICTマネジメント研究会
提出先・問合先

公式ホームページより

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