夏といえばコンテスト! 作品受付の相棒
夏も後半に差し掛かかりましたが、暑い日が続いています。かき氷はもう食べましたか?
コンテストの夏、公募の夏
さて、当社にとって夏といえば、コンテスト・公募の作品受付ラッシュ。夏はコンテスト・公募の作品応募受付や審査会が集中するんです。学生の夏休みがあるから、主催者が芸術の秋に結果発表イベントを実施するため、など理由はさまざま。
もしかしたら、夏に何かを作ってチャレンジすることって、かき氷と同じくらい”夏の定番”になっているのかもしれません。
コンテスト・公募の事務局をしている当社は、夏になると毎日たくさんの作品を受付ます。
夏を乗り切る当社の相棒
たとえば先日作品募集を開始したコンテスト。とても多くの学生さんに取り組んでいただいている様子で、すでに前回のコンテストの総応募作品数をはるかに越える数の作品が集まっています。
1件1件メールで取得していたら、夏中かかっても整理しきれない数のデータと個人情報。でも当社には、応募作品を安全かつ効率よく取り扱うツールがあるのです。
その名も
「コンペアプリ」!
……そのまんまじゃん! という突っ込みがありましたら、どうぞお寄せください。
「コンペアプリ」は、コンテストや公募作品を取扱う当社独自のウェブアプリ。応募フォームと審査画面が連動した作品管理アプリです。グラフィックの応募受付から個人情報管理、そして審査まで、ウェブブラウザを介して一気通貫に行うことができます。
「コンペアプリ」一番のウリ は、審査をウェブ上で完結できること
コンテスト以外にもイベントの多い夏。審査員の皆様も一段とお忙しいのが常です。特に著名な方にお願いしている場合、審査員が一堂に会して審査することは困難。
「コンペアプリ」なら、ウェブアプリですので時間や場所に限定されずに各自のペースで審査が可能。また、個人情報を非表示にしてありますので、各審査員が好きな時間に、ご自宅やオフィスなど好きな場所で、じっくり作品と向き合うことができるんです。これまでにも著名デザイナー、インハウスデザイナー、ジャーナリスト、教育関係の方々にご利用いただいています。
今年の夏、続々と送られてくる作品の管理に四苦八苦している主催者の方がおりましたら、来年はぜひ当社にお声掛けください!
ところで、非常に便利な「コンペアプリ」ですが、弱点はあるんです。それはまた次回。
(発表者:JDN公募ラボ 研究員ino)
「Contest iroha -コンテスト相談所-」でご覧いただけます