募集終了

2017金沢・世界工芸コンペティション [PR]

「金沢・世界工芸コンペティション」は、“工芸の新しさ”を世界へ発信する国際コンペティションです。このコンペティションでは、工芸の世界で培われてきた技術を活かし、卓越したコンセプトやアイデアによって生まれた、表現力豊かな芸術作品を求めます。工芸的な技術を極めただけでなく、表現物として、時代のイメージや深層を鋭く捉えた芸術工芸作品を求めます。対象となる技法材料は、陶磁、金属、染織、漆、人形、木、竹、ガラス、革、七宝、紙、その他とします。新しい時代を予感させる作品の応募をお待ちしています。

締切
2016年08月19日 (金)
作品画像提出・応募締切、必着
●大賞(1点) 副賞100万円
●優秀賞(1点) 副賞50万円
●審査員特別賞(6点) 副賞10万円
募集内容
現代的な視点によって、これまで工芸が培ってきた固有の技法や材料を活かした、個性あふれる、表現力豊かな作品
【募集対象】
陶磁、金属、染織、漆、人形、木、竹、ガラス、革、七宝、紙、その他
またはそれらの組み合わせで制作された作品
※作品形体:立体作品または平面作品
※作品サイズ:縦、横、奥行の3辺のサイズの合計が300㎝以内
※重量:50kg以内
※平面作品の場合は額縁寸法・重量を含む
※額にはガラス、アクリルは入れないこと
※個人またはグループで3年以内に制作した未発表の作品
提出物
●応募フォーム内の必要事項または応募申込用紙
●プロフィール画像(1枚)
※バストアップ写真
●作品画像(6枚)
※図録掲載用に作品全体が分かる画像1枚、真正面から1枚、背面から1枚、左右から1枚ずつ、接写画像1枚
※画像の形式:jpegファイル(1枚につき)、2~10MB
※作品画像は審査会および、図録に使用
参加方法
公式ホームページの応募フォームより、もしくは提出物を下記提出先まで郵送
※一次審査通過者は後日、郵送または持参により作品を搬入
参加資格
不問
参加費
日本国内に居住する応募者は1点5,000円
※海外に居住する応募者は無料
審査員
ロナルド・ラバコ(ミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザイン キュレーター)
チョ・ヘヨン(2015清州国際工芸ビエンナーレ 展示芸術監督・キュレーター)
唐澤昌宏(独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館 工芸課長)
大樋陶冶斎(陶芸家、文化勲章受章者、日本芸術院会員)
中川 衛(金工作家、重要無形文化財 彫金 保持者)
秋元雄史(金沢21世紀美術館 館長、東京藝術大学大学美術館 館長・教授)
結果発表
公式ホームページにて発表
一次審査:2016年9月上旬
本審査:10月中旬
著作権の扱い
作品にかかる知的財産権はすべて出品者本人に帰属
知的財産権の使用に関しては公式ホームページを参照
主催
金沢・世界工芸トリエンナーレ開催委員会
提出先・問合先

〒920-0211
石川県金沢市湊4-48
金沢・世界工芸コンペティション受付 TR係
fax : 076-237-2299
mail : apply@kanazawa-kogeitriennale.com
※一次審査を通過した作品の送付先は別の住所となります

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