募集終了

第4回 ビッグデータ分析コンテスト [PR]

経済産業省、IoT推進ラボでは、ビッグデータを活用した新たなビジネス創出や社会実装に向けた取組みとして、データを活用した分析事例やアイデア創出に力をいれています。その一環として、オンラインで実施するビッグデータ分析コンテストを実施してきました。今年度で第4回目を迎えます。
今回のテーマは、「インフラメンテナンス・鉄道」。「アイデア部門」「予測部門」の2部門を設け、賞金総額は240万円。「鉄道博物館でのスペシャル体験」といった副賞もあります。
分析課題設定のアイデアやその結果の可視化表現力、データ分析の精度を競うことで、可視化技術やデータ分析技術を向上する、人材育成効果を期待しています。
これらコンテスト結果は、経産省の政策立案やJR東日本における戦略立案に活用される場合もあります。コンテストの参加は個人、企業、団体を問いません。多くの方の参加をお待ちしています。

締切
2019年01月10日 (木)
作品提出・応募締切
【アイデア部門】
●グッドアイデア賞 1位(1点) 賞金40万円
●グッドアイデア賞 2位(1点) 賞金20万円

【予測部門】
●最高精度賞(1点) 賞金100万円、副賞
●モデリング賞 1位(1点) 賞金50万円、副賞
●モデリング賞 2位(1点) 賞金30万円
※副賞は「鉄道博物館のスペシャル体験」や「大型線路補修機械の操縦体験」を予定
募集内容
テーマにそった分析アイデアまたは予測モデル
【テーマ】
インフラメンテナンス・鉄道
※ビッグデータを活用すること
※詳細は公式ホームページを参照

【アイデア部門】
鉄道に関する様々なデータを分析し、その結果を可視化したものを募集
※一般に入手可能なデータを自由に用いて、分析アイデアをわかりやすく可視化すること(メンテナンスに限らず、鉄道に関するデータ・分析課題であれば可)

【予測部門】
JR東日本が計測した線路の1年間の変形量のデータ(軌道検測データ)から、その後3カ月の軌道の高低変位を予測するモデルを募集
提出物
【アイデア部門】
●分析アイデアを可視化したHTMLファイルやポスター等
【予測部門】
●予測モデルとレポート
参加方法
公式ホームページより会員登録後、応募フォームより
※会員登録ページはこちら
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
井口博美(武蔵野美術大学 デザイン情報学科 教授)
伊勢勝己(東日本旅客鉄道株式会社 常務執行役員)
齊藤 秀(株式会社SIGNATE 社長)
杉山 将(理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長)
辻井潤一(産業技術総合研究所 人工知能研究センター 研究センター長)
樋口知之(統計数理研究所 所長)
古川 敦(鉄道総合技術研究所 部長)
結果発表
2019年2月7日以降、入賞者に通知
著作権の扱い
予測部門で提出されたモデルの知的財産権は、すべて東日本旅客鉄道株式会社に帰属
主催
共催:IoT推進ラボ、経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
提出先・問合先

公式ホームページより

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