募集終了

Barrierless City Award & Competition 2015

締切
2015年11月15日 (日)
作品提出・応募締切、消印有効
【実作部門】
●優秀賞(20点ほど)
【提案部門】
●最優秀賞(1点) 賞金10万円
●優秀賞(10点ほど)
※入賞者の作品を掲載した出版物を作成
募集内容
テーマにそったデザイン・取組、またはアイデア
※未発表作品に限る
【テーマ】
旅行者に優しいデザイン
【実作部門】
外国人旅行者や、車椅子利用者等、様々な旅行者に配慮された「デザイン」や「取組」
●物件
対象作品は概ね10年以内に実施(新築、改修、設置等)され現存するもの
●所在地
東京および全国の観光地
●対象
公共、民間不問
「飲食」「宿泊」「観光」に関わる「施設」や「取組」、または、「家具」や「備品」「サイン」等で、外国人旅行者や車いす利用者に対して、配慮ある実作とする
※必ず、建築主および運営者の了解を得ること
※実際に行って体験できるものとする
【提案部門】
東京のまちや観光地などを想定した、バリアレスシティにつながる「アイデア」
※提案作品は、東京および全国の観光地の店舗等、旅行者の利用する場所を各自想定し、特に外国人旅行者、車いす利用者を想定した、テーマに沿った提案
※建築や都市の提案だけでなく、プロダクトや家具、サインや取組の提案でも可
提出物
●提案書
※A3サイズ(297×420mm)のケント紙、あるいはそれに類する厚紙で片面横使い1枚に収めパネル化(5mm)すること
※パネル裏面に必要事項を記入した、裏面添付用シート(公式ホームページよりダウンロード)を添付
※提案部門の場合はパース・模型写真・ダイアグラム等、自由に表現すること
●提案書のjpegファイル(3MB以内)
●コンセプトシート(公式ホームページよりダウンロード)
※CD-ROM等で送付すること
※提案書データおよびコンセプトシートのタイトルは、(設計者名または法人名)とする
※複数応募の場合は、タイトルの後ろに番号を入れること
参加方法
提出物を下記提出先まで郵送
参加資格
●実作部門:当該施設(店舗)の設計者、インテリアデザイナーまたは建築主、運営者等
●提案部門:不問
参加費
無し
審査員
三井所清典(日本建築士会連合会会長、芝浦工業大学名誉教授、建築家、アルセッド建築研究所)
宮崎 桂(日本サインデザイン協会副会長、KMD)
斎田悟司(車いすテニス選手、アテネパラリンピック男子ダブルス金メダル、シグマクシス所属)
Dick Olango(建築家、AOAD)
劒持良美(インテリアデザイナー、SOLstyle)
本間正広(車いすテニス選手、一級建築士)
本多 健(建築家、本多健建築設計室)
結果発表
2015年11月下旬、公式ホームページにて
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属
主催
バリアレスシティアワード実行委員会
提出先・問合先

〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町2-13-8 第一大倉ビル4階 Flat4内
株式会社HOOP「バリアレスシティ」 TR係

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