募集終了

ARTS CHALLENGE 2022

締切
2021年08月30日 (月)
作品提出・応募締切、必着
●入選(8名/組程度) 活動奨励費30万円
※入選者全員に支給
●審査員賞(3名/組) 賞金20万円
※同一の入選者が審査員賞を重複して受賞する場合あり
●観客賞(1名/組)
※入選後の会場説明会、授賞式・内覧会、リレー・トークへの参加に係る旅費・宿泊費は主催者が負担(条件あり)
※公募展開催期間中にワークショップを実施した入選者には、活動奨励費とは別に定額謝礼を支払うものとする
※公募展閉幕後に、入選作品の展示写真や4名の審査員による講評を収録した記録集を発行
募集内容
テーマにそった作品プラン
※愛知芸術文化センターのパブリック・スペースや展示室(アートスペースX)を活用する作品プラン
※ジャンル(平面、立体、映像、インスタレーション、パフォーマンス等)、素材(木、金属、陶等)は不問
※他の公募展等に応募していない未発表のオリジナル作品に限る
【テーマ】
「I Got Up 生きなおす空間」
※普段は作品展示で使用されることの少ない空間が「生きなおす」ような、その様相を大きく変化させたり、場所の特性にポジティヴに応答したりするプランを期待する
※河原 温による同名のシリーズ作品《I Got Up》を直接参照した作品から、独自に解釈を加えた作品まで、多様な展開が可能
提出物
●提出書類
※必要事項を記入した応募用紙と添付資料を一つのpdfファイル(7MB以内)にまとめて提出すること
※ファイル名には、必ず応募者名またはグループ名を入れること
※応募は一人(1組)1点に限る
(1)応募用紙(公式ホームページよりダウンロード)
※必要事項をA4サイズ・1ページ以内で記入すること
※展示を希望するスペースの番号を必ず記入すること(スペースの番号は公式ホームページ掲載の会場マップを参照/作品プランの内容と状況により、必ずしも希望通りのスペースでの展示とならない場合あり)
(2)添付資料
※詳細な作品プラン(作品のコンセプト、ドローイング、図面、写真等で構成)をA4サイズ・5ページ以内で提出すること
※規定のページ数以内であれば、活動実績を示す参考資料(過去の作品写真および活動記録等)も添付可
※応募用紙を1枚目とし、右上にアーティスト名と通し番号を記入すること
(3)映像資料(希望者のみ)
※映像を提出する場合は、3分以内にまとめ、以下の手順でYouTubeにアップロードすること
・YouTubeのプライバシー(公開)設定を「限定公開」でアップロード
・動画のURLを応募用紙の「映像資料URL」欄に記載
※YouTubeの利用規約とコミュニティガイドラインを遵守し、著作権等については応募者自身で管理・対応すること
参加方法
公式ホームページの応募フォームより提出
参加資格
以下の条件をすべて満たす方
(1)2022年2月6日時点で39歳以下の方(1982年2月7日以降に生まれた方)
(2)概ね3年以上の活動実績(卒展、グループ展、個展等の発表歴)のある方
(3)公募展開幕の時点で日本国内に在住している方(国籍は不問)
(4)公募展開催前日までに作品を完成させ、開催期間を通して展示できる方(パフォーマンスの場合も、常時来場者が鑑賞できる作品を展示できる方)
※グループの場合、(2)においては代表者が条件を満たせば可
※過去のアーツ・チャレンジの入選者は応募不可、ただし、「ARTS CHALLENGE 2010」以前の舞踏部門、音楽部門の入選者は応募可
参加費
無し
審査員
●審査員
沢山 遼(美術批評家)
新藤 淳(国立西洋美術館 主任研究員)
竹村 京(アーティスト)
中村史子(愛知県美術館 主任学芸員、国際芸術祭「あいち2022」 キュレーター)
●特別審査員
片岡真実(国際芸術祭「あいち2022」 芸術監督、森美術館 館長、国際美術館会議〈CIMAM〉 会長)
結果発表
2021年10月11日、公式ホームページにて
著作権の扱い
作品の著作権はアーティストに帰属
※ただし、展示作品を他で発表・展示する際は、「ARTS CHALLENGE 2022」において制作した作品であることを明示すること
主催
国際芸術祭「あいち」組織委員会
提出先・問合先

〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜一丁目13番2号 愛知芸術文化センター内
国際芸術祭「あいち」組織委員会「ARTS CHALLENGE 2022係」
tel : 052-971-3111