募集終了

第12回網走映画祭 令和元年(第1回)映画コンペティション [PR]

網走映画祭(オホーツク網走フィルムフェスティバル)は、北海道網走市で毎年開催しており、高倉健主演・石井輝男監督の「網走番外地シリーズ」をはじめ地域ゆかりの映画、様々なジャンルの国内外の秀作映画を上映しています。
令和元年に第12回目を迎える網走映画祭は、コンペティションの実施により映画監督の才能を発掘・奨励し、ノミネート(招待作品)を発表します。グランプリとなる北斗七星賞ほか各賞は、網走映画祭当日に発表! 北海道・網走ゆかりの作品は大歓迎です。

締切
2019年08月26日 (月)
作品提出・応募締切、必着
●北斗七星賞(各部門1作品) 賞金20万円、賞状
●ニポネ賞(各部門1作品) 賞金10万円、賞状
●極寒賞(各部門1作品) 賞金5万円、賞状
●入賞(各部門5作品、予定) 第12回網走映画祭に正式招待

※北斗七星賞は最優秀作品として完成されており、広く奨励できるものに授与
※ニポネ賞は優秀作品として秀でた要素があり、一石を投じるものに授与
※極寒賞は良くも悪しくもインパクトのある作品、特異な(桁外れでも)面白いものに授与
※賞金額はクラウドファウンディング結果により変更の可能性あり
※入賞作品の監督1名は同映画祭に招待し、滞在に必要な斡旋ホテルの宿泊費(朝食付)は実行委員会が負担する
募集内容
●映画作品
※2018年1月1日以降に完成した作品
※網走映画祭以外の発表・未発表は不問
※自主制作作品を基本とする
※独創的な作品が望ましい
※ジャンルはドラマ・アニメーション・CG・ドキュメンタリーなど不問
※テーマは不問
※音楽・原作・脚本など、作品上映に関わる権利を全てクリアしていること
※日本語以外の言語作品は、日本語字幕付を条件として応募可
【部門】
●短編コンペティション部門:20分以下の映画作品
●中・長編コンペティション部門:20分を超える映画作品
提出物
●エントリーシート(公式ホームページからダウンロード)
※作品名・監督名など必要事項を記載すること
※「北海道」「網走」ゆかりのキーワード(項目)がある作品は、その内容を記載すること
●作品本編
※DVD(NTSC方式)もしくはブルーレイに収録、または動画ファイルとする
※DVDまたはブルーレイの場合は2枚送付すること
※動画ファイルの場合はDropboxなどのファイルストレージで提出、ただしYoutubeやVimeoなどにアップロードした場合はそのURLをエントリーシートに記載すること
※タイムコードやSAMPLE表記の入った素材は不可
●応募作品の内容、監督の経歴
※書式不問とし、紙面およびWordまたはExcelのデータが望ましい
※内容には完成年月日、あらすじを記載すること
●チラシ、ポスター
※書式不問とし、紙面およびpdf/ai/jpgファイルが望ましい
※チラシ、ポスターが未作成の場合はメインカットの提出も可
●郵便為替(参加費)
※宛名等は何も記入しないこと
参加方法
エントリーシートおよび提出物を提出先へ郵送・宅配便にて送付
※エントリーシートはメールまたはファックスでの送付も可
※提出物は返却しない
参加資格
プロ・アマ不問
※監督が第12回網走映画祭に参加できることが望ましい(参加できない場合は、関係者の参加が望ましい)
参加費
短編コンペティション部門:3000円
中・長編コンペティション部門:5000円
※審査・事務手数料として
審査員
【特別審査員】
伊藤俊也(映画監督)
瀬戸恒雄(プロデューサー)
本田隆一(映画監督)

【第一次審査員】
三ツ橋勇二(映像ディレクター)
浅沼直也(映画監督)
辻 凪子(女優・映画監督)
小澤ちひろ(シンガーソングライター)
松原美里(保育コミュニケーション協会 代表)
オホーツク網走フィルムフェスティバル実行委員会
結果発表
入賞(ノミネート)作品は10月上旬に発表
他各賞は第12回網走映画祭(2019年11月29日(金)~12月1日(日))に発表
著作権の扱い
出品作品の本編全編は、「網走映画祭」における上映の使用許諾を無償で承諾するものとする
また、映画祭終了後も、実行委員会が企画する上映・イベントに関して無償の使用許諾を承知すること
主催
オホーツク網走フィルムフェスティバル実行委員会
提出先・問合先

〒093-0033
北海道網走市駒場北3-4-17
オホーツク網走フィルムフェスティバル実行委員会 事務局 TR係
tel / fax : 0152-44-1363
mail : mghmg346@yahoo.co.jp
web : http://abashiri-filmfes.com/

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