公募ラボ - コンテストの企画・実施支援
研究発表
2017/04/24 16:16

コンテストの主催者に必要なこと

(本研究発表とともにコンテストの運営に必要なことも併せてご覧ください)

コンテストの主催者に必要なことは何でしょうか?

予算は大切ですが、それ以上に大切なのは「何を解決したいか?」という目的の定義です。認知獲得、ブランディング、新商品・新サービスのテストマーケティング、リクルーティング、商品開発、データ収集、イベント集客、参加者募集、内部の動機付けなどなど、世の中には実に様々な目的を持ったコンテストが開催されています。

主催者は、まず解決したい問題の定義を

コンテストの出発点が「コンテストというイベントが有効そうなので、とにかく実施してみよう!」という着想であっても問題はありません。

具体化する前に「そもそも何を解決したいのか?」と自問することができればよいと思います。

そこがなければ、誰に向けて何を集めるかが決まりません。それに続く広報計画や審査計画、それらに必要なツールや事務局のあり方を決定することもできません。結果、適切な予算設定がなされず、ぼやけたコンテストになってしまう可能性があります。

具体的には以下のような場合が考えられます。もし、お心当たりがあるようならば要注意です。

●コンテストのテーマに何を設定したらよいか分からない
●広報チャネルの選定方針が分からない
●どの程度の予算設定が妥当なのか分からない
●ツールありきで、実施計画が決まっている
●チラシデザイン案が関係者の好みで決まってしまう
●そもそも、なぜこの企画を進めているかよく分からない

動き出す前であれば、ぜひ一度、立ち止まって確認してみましょう。すでに動き出していても、残りの時間で軌道修正できることもあります。時には、恐れずに立ち止まる勇気も必要です。

「登竜門」を運営する株式会社JDNは、こうしたコンテスト実施にあたってのコンサルティング、支援を行っております。お気軽にお問い合わせください。

発表者プロフィール
山崎 泰(株式会社JDN 取締役 ブランドディレクター)
山崎 泰 Yasushi Yamazaki
株式会社JDN 取締役/ブランドディレクター

1969年北海道生まれ、北海道大学卒(心理学専攻)。空間デザイン最大手の丹青社に入社し、1997年にデザイン情報サイト「JDN」を立ち上げる。ゼロからの顧客開拓など事業成立の中心的役割を担い、「JDN」「登竜門」の編集長を経て2011年より現職。コンテストのコンサルティングなどを多角的に行っている。

JAPAN BRAND FESTIVALボードメンバー、h concept DESIGN COMPETITION審査員、飛騨の家具®アワード 家具デザインコンテスト外部アドバイザー、痴漢抑止バッジデザインコンテスト事務局長など。

※当社は個人情報保護マネジメントシステム プライバシーマーク使用許諾取得(Pマーク)の認証を受けております。
(登録番号 第10860833(06)号/2016年8月1日更新)

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