公募ラボ - コンテストの企画・実施支援
研究発表
2016/10/07 14:58

応募数、適切な目標設定のために(2)

(1)の続きです。

そもそも、目標設定の前に重要なのは、その目的です。

コンテストを通して何を得たいか?

たとえば、数人の優れたデザイナーを雇用することが目的なのであれば、ノイズが多い100人よりも「これは面接したい!」と思えるデザイナーの応募が10人もあれば十分ではないでしょうか。

もしくは、新規商品を想定顧客層に知らせるということであれば、想定顧客が定義されている訳ですから、その何%にふりむいてもらおう、などと考えることができるでしょう。

幅広く社会的な認知を獲得したい、ということであれば、もともと関心が薄い人に振り向いてもらうための仕掛けが必要でしょう。大量のマスメディア広告を投下する手法が代表的ですが、youtubeなどのバイラル・ムービーもその一例でしょうか。

それぞれについて、投下する予算によって期待する効果も異なるでしょうし、小規模な予算投下であれば実験として考えることもできるかもしれません。そして、まったく同じ条件のコンテストは存在しませんが、既存の類似事例を調査することで、目標設定の拠り所となる数値が得られる場合もあります。もちろん、同等な予算で別なマーケティング活動を行った場合に得られるだろう効果と比較した検討も必要だと思います。

目的を達成するために必要な応募数はいくつなのか?
応募数以外に必要な指標は何なのか?

まずは、企画時にここを掘り下げることでしょう。

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