募集終了

顧みられない熱帯病 学生コンテスト《学生限定》 [PR]

毎年1月30日は、世界保健機関(WHO)が承認している「世界NTDの日」です。
顧みられない熱帯病(NTDs)とはWHOが定義する20の疾患群で、主に熱帯地域の貧困層を中心に現在も10億もの人々が感染のリスクにさられています。
NTDsは熱帯病と名付けられていますが、日本との関連は少なくありません。一部のNTDsは依然として日本にも存在しています。また、日本政府だけでなく多くの企業や組織が、治療薬の開発や製造、研究など幅広い面から貢献しています。
「顧みられない熱帯病 学生コンテスト」はユース世代にNTDsについて広く理解や関心を高めてもらうことを通して、私たちにできることを考えることが目的です。なお、国際的に展開される「世界NTDの日」関連イベントの一環として実施されます。
地球上のすべての人に健康が行き渡る世界の実現のため、皆さんも一緒にNTDsについて考えてみませんか?

締切
2024年01月08日 (月)
作品提出・応募締切
●最優秀賞(A・B部門から各1チームずつ、計2チーム) 賞金10万円
●GHIT賞(1チーム)  5000円分の図書カード
●日本製薬工業協会賞(1チーム) 5000円分の図書カード
●U18特別賞 5000円分の図書カード
※表彰されたチームはNTDsについて学べる国内ツアーへ招待
募集内容
顧みられない熱帯病(NTDs)に焦点を当てたプレゼンテーション動画
※日本語または英語の作品に限る
※未発表のオリジナル作品に限る
※複数応募可

【部門】
A部門:分かりやすく伝える部門 ~NTDsを、あなたの言葉で~
B部門:私たちができることを考える部門 ~NTDsと私たちの関わり方~

※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●作品
【A部門】
最大3分のプレゼンテーションを収録した動画
【B部門】
NTDsに対して、日本に関連する組織がどのような貢献ができるかを以下の3つの題目について記載した書類
【題目】
1.日本に住む私たちがNTDsに貢献する意義(300字以内)
2.取り組みたいNTDsの課題とその背景(500字以内)
3.具体的な解決方法と実現可能性(500字以内)
※提出書類補足のための動画(10分以内)提出も可能
※pdfファイルに変換し提出
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
※一次審査通過者は発表および質疑応答を実施(実施形式は変更の場合あり)
参加資格
・中学校、高等学校、大学(短期大学・大学院・放送大学を含む)、高等専門学校、専修学校(高等専修学校・専門学校を含む)教育機関及びそれに準ずる機関に所属する学生であること
※なお、学生であれば年齢制限はなし
・2024年1月28日(日曜)午後2時から午後4時の最終審査会に、チームメンバーから最低1名以上が参加できること
・2024年1月30日(火曜・世界NTDの日)午後5時半から午後7時の表彰式(オンライン)に、チームメンバーから最低1名以上参加できること

参加費
無し
審査員
【一次審査】
世界NTDの日・日本準備委員会
結果発表
2024年1月30日、表彰式にて発表
著作権の扱い
応募作品の著作権は世界NTDの日・日本準備委員会に帰属
主催
主催:世界NTDの日・日本実行委員会
幹事:⼀般社団法⼈NTDs Youthの会
協賛:公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)、日本製薬工業協会、GR Japan株式会社
※ NTDsの日・日本実行委員会 構成団体一覧 (12月1日現在):
長崎大学熱帯医学研究所/日本顧みられない熱帯病アライアンス(JAGntd)、日本製薬工業協会、特定非営利活動法人SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)、一般社団法人NTDs Youthの会、特定非営利活動法人 DNDi Japan、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)、特定非営利活動法人 日本医療政策機構(HGPI)、一般社団法人日本熱帯医学会学生部会(J-Trops)、日本国際保健医療学会学生部会(jagh-s)、GR Japan株式会社、日本獣医学生協会(JAVS)、AMSA Japan
提出先・問合先

【提出先】
公式ホームページより
【問合先】
公式LINEまたは公式ホームページの問い合わせフォームより