募集終了

第30回 UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展) [PR]

「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」は、戦後のまちの美化と心の豊かさを求める市民運動をきっかけとして、1961年に始まった野外彫刻コンクールです。以来、世界で最も歴史ある彫刻展として発展するとともに、「アートによるまちづくり」の先駆的事業として重要な役割を果たしてきました。
第30回展では、実物作品15点と入選模型30点を展覧会で公開し、その後、大賞(宇部市賞)およびUBE株式会社賞受賞作品を市内の公共空間に恒久設置する予定です。多くの方からの意欲あふれる作品の応募をお待ちしています。

締切
2023年09月10日 (日)
事前登録締切 17:00まで
※模型搬入期間:9月15日~17日必着
●大賞(宇部市賞) 賞金500万円(実物・模型買上げ賞)
●UBE株式会社賞 賞金400万円(実物・模型買上げ賞)
●毎日新聞社賞 賞金100万円(模型買上げ賞)
●山口銀行賞 賞金100万円
●宇部商工会議所賞 賞金50万円
●島根県吉賀町賞 賞金20万円
●山口県立美術館賞 賞金20万円
●島根県立石見美術館賞 賞金20万円
【特別賞】
●柳原義達賞 賞金150万円(模型買上げ賞)
●市民賞 賞金50万円(模型買上げ賞)
※賞の内容および金額は変更の場合あり
募集内容
「第30回 UBEビエンナーレ」の出品作品
※未発表の作品に限る
※大きさは3辺(高さ・幅・奥行き、台座を含む)の合計が設置した状態で900cm以内
※総重量は10t以内
※通常の10tトラック1台で特別な通行許可等必要なく運搬できる作品とする
※屋外の公共空間での設置および保管に耐えうる作品とする
※耐震性・耐風圧性を有し、人が触れても安全で破損等の危険性がない作品とする
※頻繁にメンテナンスの必要がない作品とする
※第三者の権利を侵害しない作品とする
提出物
●野外彫刻模型
※アまたはイを搬入
ア. 模型
※実物の約10分の1サイズ(3辺の合計が90cm以内)
※底面に申込み受付完了後に通知される受付番号を明記
イ. 模型写真
※模型を3方向(正面および任意の2方向)から撮影した画像を各1枚ずつA3用紙に印刷したもの
※写真の向きは不問
※額装は不可
※背面に受付番号を明記
●解説資料(任意)
※応募は一人(1組)1点とする
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームに登録し、提出物を下記提出先まで搬入
※搬入は直接搬入または運送会社による委託搬入とする
※詳細は公式ホームページを参照
参加資格
個人・グループ、プロ・アマ不問
参加費
応募料
国内:1万円、海外:無料、学生:無料
※Web申込み時に要申請
返送料
国内(模型):3000円、国内(写真):1000円
※梱包手数料含む
※作品の返送を希望しない場合は無料
※海外は返送不可
※(税込)の表記がない場合、総額については直接主催者にお問い合わせください
審査員
●選考委員長
酒井忠康(美術評論家、世田谷美術館 館長)

●選考委員
水沢 勉(美術評論家、神奈川県立近代美術館 館長)
植松奎二(彫刻家)
河口龍夫(現代美術家、筑波大学 芸術学系 名誉教授)
河野通孝(山口県立美術館 副館長)
不動美里(姫路市立美術館 館長)
野中 明(広島市現代美術館 副館長)
藤原徹平(建築家、横浜国立大学大学院 Y-GSA 准教授)
日沼禎子(女子美術大学 教授)
高橋咲子(毎日新聞社東京本社 学芸部記者)
結果発表
【一次審査】
2023年9月23日(土・祝)
【最終審査】
2024年10月26日(土)、表彰式にて発表
※審査の結果は公式ホームページおよび毎日新聞紙上で公表
著作権の扱い
著作権のうち、図録掲載および広報宣伝のために写真等を使用する権利および模型を展示公開する権利、並びに実物作品を使用した二次著作物(ポストカード、関連グッズ等)を作成および販売する権利は主催者に帰属
主催
宇部市、UBEビエンナーレ運営委員会、毎日新聞社
提出先・問合先

【模型提出先】
〒755-0001
山口県宇部市大字沖宇部254番地 ときわ湖水ホール
UBEビエンナーレ事務局
tel : 0836-34-8562(平日9:00~17:00)

【問合先】
〒755-8601
山口県宇部市常盤町1-7-1
UBEビエンナーレ事務局(宇部市 文化振興課)
tel : 0836-34-8562(平日9:00~17:00)
mail : ubebiennale@city.ube.yamaguchi.jp

関連記事