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珠洲市おためし滞在拠点デザインコンテスト [PR]
日本海に突き出た能登半島の最先端にある珠洲市(すずし)は、開放的な海と空の風景が広がる人口約1万人のまちです。
このまちでは、2024年の地震と豪雨によって多くの人の日常が失われました。
このような逆境の中で、私たちは今、これからの暮らしを希望に満ちたものにしたいという想いを抱きながら、復興に向けた取り組みを進めています。
本コンテストは、これから珠洲で暮らしたい人と地域がつながり、ともに未来をつくっていくための第一歩となるものです。あなた自身が「いつかどこかで実現したい」と思っている新しい暮らしが、珠洲でかなうかもしれません。
あなたが描く暮らしのアイデアが、このまちの逆境をチャンスに変える種(たね)となり、希望が芽吹くことを願っています。
- 締切
-
2026年01月08日 (木)
エントリー締切 17:00まで
※作品提出は1月15日まで - 賞
- ●最優秀賞(1点) 3万円分のカード型旅行券、2万円分の珠洲市共通商品券、3万円相当の奥能登特産品
●優秀賞(数点) 2万円分のカード型旅行券、1万円分の珠洲市共通商品券、1万円相当の奥能登特産品
●学生賞(数点) 5000円相当の奥能登特産品
●ユニーク賞(数点) 5000円相当の奥能登特産品
●おためし滞在記賞(数点) 5000円相当の奥能登特産品
●審査員賞(数点) 5000円相当の奥能登特産品 - 募集内容
- テーマにそった珠洲でつくる、なつかしくて新しい暮らしのアイデア
【テーマ】
はじまる・つながる・すずぐらし
※珠洲市の「里山」「里海|外浦」「里海|内浦」「まちなか」のうちの一つのエリアを選び、その場所におためし滞在拠点をつくることをイメージし空間提案をすること
※あなたがデザインした空間で、珠洲に1週間ほど“おためし”で暮らしたとしたら、どんな日々が生まれるかを妄想し、滞在の情景を、日記をつづるように自由に描くこと
※指定の提案要件を盛り込んだ作品に限る
※過去に同様のコンテストに応募したことのない新規でオリジナルの作品に限る
※複数応募可
※詳細は公式ホームページを参照 - 提出物
- ●作品
※A3(横向き、片面)に下記の必要事項を明記
1. 登録番号
2. つくる場所のイメージ(「里山」「里海|外浦」「里海|内浦」「まちなか」の四つのエリアから一つを選択)
3. 提案タイトル・内容
4. コンセプト(文字制限はなし)
5. おためし滞在記(400字以内)
※提案内容は平面、断面、立面図、パース、ドローイング、CG、模型写真等のデザイン意図を伝えるもの
※上記の表現手法はデザインアイデアを伝えるための手法の一例(必須項目ではない)
※絵や自身で撮影した写真を使った作品も応募可
※おおむね10MB以下に画質を落としたpdfファイルを提出
※詳細は公式ホームページを参照 - 参加方法
- 公式ホームページのエントリーフォームに登録し、提出物を指定の提出先までメールにて送付
※エントリー後に登録番号および提出先のメールアドレスを通知 - 参加資格
- 不問
- 参加費
- 無し
- 審査員
- ●審査委員長
坂 茂(建築家、坂茂建築設計 代表)
●審査員
小津誠一(株式会社ENN 代表取締役)
塚本安優実(toge toge 共同代表)
新出忠司(新出建築事務所 代表)
伊藤紗恵(合同会社CとH 代表)
泉谷満寿裕(珠洲市長)
上杉勢太(YADOKARI株式会社 代表取締役) - 結果発表
- 2026年2月中旬、公式ホームページにて発表予定
- 著作権の扱い
- デザイナーが応募した作品のデザイン、アイデア、図面、文章、画像等に関する知的財産権(産業財産権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権〈著作権法27条および28条に定める権利を含む〉および肖像権等)は、知的財産権の無償譲渡に係る契約をデザイナーと珠洲市とで締結した時点を以って、珠洲市に無償で(第6条に定める賞の贈呈を除く)帰属するものとし、珠洲市が認める範囲で第三者も利用できるものとする
- 主催
- すず里山里海移住フロント二地域居住先導的プロジェクト(代表者 珠洲市)
- 提出先・問合先
-
珠洲市おためし滞在拠点デザインコンテスト事務局
mail : suzucontest@yadokari.net
