募集終了

富山水辺の映像祭スフィア 2017 [PR]

一言コメント
公募テーマをもとにした映像作品を募集します!

「富山水辺の映像祭」は、映像文化の発信と若手クリエイターの発掘・育成を目的に毎年開催しています。映像作品の公募を中心とした様々な映像関連のイベントや企画を実施し、今回の公募テーマは「シンクロニシティ ─ 偶然ではない偶然」に決定しました。公募テーマをもとにした映像作品をお待ちしています。

締切
2017年08月31日 (木)
作品提出・応募締切、必着
●グランプリ(1点) 賞金100万円
●ネクストスフィア賞(1点) 賞金20万円
●審査員特別賞
●審査員賞
※映像祭関連番組やホームページ、イベント等で優先的に作品を公開する場合があります
募集内容
テーマをもとにした映像作品
【テーマ】
シンクロニシティ ─ 偶然ではない偶然
※ジャンル不問
※作品は5分以内
※複数応募可

【コンセプト】
例えば、今「ポピュリズム」という動きが世界中で起きている。
彼らは一つの思想に基づいてもいなければ、文化的背景もない。
多様性の許容という視点が拡張する現在、一方で正反対の現実が生まれていく。
この状況こそ心理学者カール・ユングの言う「シンクロニシティ」、つまり集合的無意識に基づいた共時性というものではないだろうか。
ただし、現代では見えないはずの無意識がネットという姿で眼前に露出している。
偶然ではない偶然、それを見つめることで理解しがたい現実の行方が見えてくると思う。
提出物
●作品
※DVDプレーヤーで再生可能な形式で、DVDメディアに収めたもの
※複数応募の場合は、応募作品ごとに申込書を記入
※1メディア内に1作品のみ
※作品の冒頭に3秒程度、タイトルを挿入(タイトル部分は作品の長さに含まず)
※日本語以外の言語による映像には、日本語の字幕を入れること
●応募申込書(公式ホームページよりダウンロード)
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
提出物を下記提出先まで郵送
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
伊東順二(富山水辺の映像祭 総合プロデューサー)
稲垣匡人(株式会社デイジー)
千住 明(作曲家)
土佐尚子(京都大学 教授、アーティスト)
八谷和彦(東京藝術大学 准教授)
本木克英(映画監督)
ヤン・イクチュン(映画監督)
結果発表
2017年10月28日(土)、授賞式を開催予定
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属。ただし、主催者が映像祭の周知・宣伝および関連イベント等のため、無償で上映、複製、放送(含むインターネット)、印刷、展示、編集できるものとする
主催
富山水辺の映像祭運営コンソーシアム
提出先・問合先

〒930-8510
富山市新桜町7-38
富山水辺の映像祭運営事務局
富山市中心市街地活性化推進課内 TR係
tel : 076-443-2054 / fax : 076-443-2190
mail : toyamamizube@thinktoyama.jp

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