募集終了

TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY

締切
2021年09月30日 (木)
作品提出・応募締切、必着
●賞 製作決定、東映ビデオ株式会社が製作費として1500万円を出資、東映ビデオ株式会社プロデューサーが製作をバックアップ
※製作に際して、監督には監督料として50万円、脚本家には脚本料として50万円が製作費より支払われる(同一人物の場合は合計100万円)
※監督は、オーディションを兼ねたワークショップや劇場公開に向けた宣伝プロモーションに参加するものとする
※作品の二次利用にあたっては、(監督)追加報酬および(脚本)著作権使用料が支払われる
募集内容
映像化されていない劇場用日本映画の企画・脚本
※日本語で書かれたオリジナル企画に限る(原作のある企画は不可)
※10日間程度の撮影日数、完成尺70~90分を想定した作品とする
※他のシナリオコンクール等において入選・受賞した脚本の場合は、映像化における一切の権利が第三者(企業や団体等)に帰属していない脚本のみ選考対象とする
【テーマ】
「青春映画」
※10~20代の登場人物を中心としたストーリーに限る
提出物
●作品
※10MBまでのpdfに限る
※企画書データを作成するソフトは不問
【企画書】
※必ず以下の事項を記入すること(それ以外の内容は不問)
企画意図・ターゲット(見せたい観客層)・登場人物およびイメージキャスト・応募者(監督、脚本家)のプロフィール(年齢・出身・略歴・作品歴・受賞歴等)
※その他、想定しているスタッフ案等あれば、任意で記載すること
【脚本】
※参考資料・引用については、脚本の末尾に明記すること
※脚本の長さは、A4サイズを横に使用、20字×40行(縦書き)で40枚程度を目途に、35枚以上45枚程度とする
※必ずページ番号を振り、読みやすい字間・行間で作成すること
※表紙に以下の事項を記入すること
タイトル・執筆者氏名(ペンネームを使用する場合は併記)・監督名・総ページ数(脚本本文のみ)・執筆完了年月日
※次ページ以降に、あらすじ(800字程度)・登場人物表を添えること
参加方法
公式ホームページの応募フォームより投稿
参加資格
プロのクリエイター(映画監督、脚本家)として活動している方、またはプロのクリエイター(映画監督、脚本家)を志望する方に限る
※監督、脚本が同一人物であっても、監督、脚本がそれぞれ別人物であっても、応募可(監督、脚本が別人物の場合は、必ず両者合意の上、コンビで応募すること)
※脚本のみ(監督未決定)での応募は不可
※監督については、単独で行うことを条件とする
※脚本については、単独執筆でも共同執筆でも可、ただし共同執筆の場合は、必ず両者合意の上、著作権の配分率を明記すること
※監督については、製作が決定した場合、2021年秋~2022年にかけて映画制作、プロモーションにスケジュール、労力を割ける方に限る(スケジュールの詳細は個別に相談するものとする)
※未成年者でも応募可、ただし未成年の応募者は必ず親権者の同意を必要とする(監督、脚本が別人物の場合は、必ず両者ともに親権者の同意を必要とする)
参加費
無し
結果発表
2021年11月下旬ごろ、製作が決定した作品の応募者へ通知
著作権の扱い
製作が決定した作品(企画、脚本)の映像化権は東映ビデオ株式会社に帰属
主催
東映ビデオ株式会社
提出先・問合先

公式ホームページ内の問合せフォームより