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2024年度 Tokyo Artist Accelerator Program(TAAP) [PR]

一言コメント
若手アーティストに制作支援金やメンタリング・プログラムを提供

「Tokyo Artist Accelerator Program(TAAP)」は、アート市場での活躍を希望する美術・映像分野の若手アーティストを支援するプログラムです。
アーティスト自身によって作品を語るプレゼンテーションに焦点をあて、作品を語る力の向上とコンセプト強化の両面からサポートします。
選考を経た支援アーティストへ、自由度の高い制作支援金を支給するとともに、現代アートの多様なスペシャリストと8カ月にわたる継続的なメンタリングを実施し、国内外の現代アート関係者へ向けてスピーチする機会を創出することで、東京を起点とする若手アーティストの国際的な飛躍を支援します。

締切
2024年11月27日 (水)
応募締切 17:00まで
●支援(15名程度) 制作支援金49万5000円、8カ月にわたるメンタリング・プログラムの実施、TAAP Live 2025(プログラム成果発表)の実施
募集内容
アート市場での活躍を希望する美術・映像分野のアーティスト
【対象分野】
・平面(絵画、版画、写真等)
・立体(工芸を含む)
・映像(アニメーションを含む)
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
●都内での作品公開(個展等)歴(公式ホームページよりダウンロード)
●未制作の作品に関するアートワーク・プレゼンテーション・データ
※100MB以内のpdfファイル
※下記の項目にそって作成すること(字数制限なし)
1. 略歴(1枚)
2. アーティストとしての目的(1枚)
3. アーティストとしてどのような未来像を描いているか、それに向けた自身の強みと弱みは何か(1枚)
4. アーティストとして、自分が美術史上どの位置にいるか(1枚)
5. プレゼンテーションする作品は、現在のどのような問いに基づいているか(1枚)
6. プレゼンテーションの概要(1枚)
※項目を立てて記載
7. 作品のプレゼンテーション(枚数上限なし)
※試作の画像等の挿入可
※映像分野を選択した場合に限り、動画データの提出が可能(URLを共有)
※詳細は公式ホームページを参照
参加方法
公式ホームページの応募フォームより
※一次選考通過者は対面にてプレゼンテーションを実施
参加資格
下記の要件をすべて満たす方
1. 日本在住で東京のアート市場での活躍を希望する個人
2. 次年度中(2025年4月~11月)実施する交流会、中間報告会、プレゼンテーションに至るメンタリングと成果発表(TAAP Live)に参加可能であること
3. 日本語でのコミュニケーションが十分に可能であること(日本語能力試験JLPT:N1相当)
4. 対象分野において、都内で作品を公開(個展等)する活動を初めて実施してから3年以上10年未満であること
または、都内で作品を公開(個展等)する活動実績が5回以上10回以内であること
※3年以上:初めての個展等が2022年4月1日を会期に含むもの
※10年未満:初めての個展等が2015年3月31日までに会期が開始されたものまでとする
※東京都内において応募者の作品だけで構成して開催した展覧会のみを対象とする
※個人名が冠された展覧会でなくても可能、ただしグループ展(二人以上が参加する展覧会)ではなく、個人が制作した作品が展示されたものを指す
※バーチャル展覧会、オンライン展覧会は対象外
※詳細は公式ホームページを参照
参加費
無し
審査員
上田杏菜(公益財団法人石橋財団 アーティゾン美術館 学芸員)
鷹野隆大(写真家、東京造形大学 教授)
田口美和(タグチアートコレクション 共同代表、サンパウロ・ビエンナーレ インターナショナルアドバイザリーボードメンバー)
細井眞子(TARO NASUギャラリー ディレクター)
山口栄一(一般社団法人アートパワーズジャパン 代表理事、公益社団法人経済同友会 スポーツとアートによる社会の再生委員会 委員長)
結果発表
【一次選考】
2025年1月、応募者へメールにて通知
【本選考】
3月、本選考参加者へメールにて通知
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
提出先・問合先

Tokyo Artist Accelerator Program(TAAP)事務局
公式ホームページより

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