第10回 とやま森の四季彩フォト大賞
共催:北日本新聞社
夏休みが目の前にせまっていますが、高校生・大学生の皆さんのご予定はいかがでしょうか?
今回の特集では、時間を有効に使いたい高校生・大学生の読者の皆さんに向けて、夏休みに挑戦できる編集部オススメのコンテストを締切順にご紹介します。
この夏、コンテストをきっかけに新しい出会いや、新たな目標を見つけてみてください。
※それぞれ締め切りが異なりますので、ご注意ください
1950年にはじまり68回目を迎える「学展」は、入賞するとパリ・ルーヴルでの展示やメディア登場の機会が待っている、まさに美術界の登竜門!アーティストへの夢を叶えるきっかけになるかも。
最優秀賞受賞者には賞金100万円と個展開催の機会!学生の創作活動の支援などが目的の学生限定アートコンペです。入選者には、秋に行われる入選作品展覧会への参加や、海外渡航費50万円の授与の可能性があるなど、アーティスト活動の幅が広がる特典が多数あります。
過去の受賞者には、さまざまな美術大学や専門学校の学生がズラリ。スポンサーなどが選出する特別賞が設置されているため、受賞者の人数が多く、挑戦しやすいコンテストです。パッケージデザインが好きな学生はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
22歳以下限定のプログラミングコンテスト。スポンサーにはサイボウズをはじめ、最近話題のIT企業が名を連ねています。自身の技術をプロのプログラマーなどに見てもらえるチャンスなので、ぜひ挑戦を。
前回、全208校から13331人が参加した川柳コンクールです。学校・クラス・グループなどの団体でも応募できるので、普段川柳に馴染みがない高校生も、夏休みの思い出にみんなで参加しよう!
論文のテーマは「観光・旅行について」。東京オリンピックを控え、訪日観光客の迎え入れ方が見直されている今、興味深いテーマです。学生賞が設置されているので、自由研究のつもりで応募してみましょう。
最優秀賞の受賞者にはアジア学生サミットへの参加権や、インターンシップのチケットが手に入ります。さらにハーバードのサマースクールに行ける可能性も……。想像していなかった未来を手にできるチャンスに飛び込もう!
この夏、チャレンジするコンテストは見つかりましたか?
「登竜門」ではほかにも学生向けコンテストを多数掲載しています。あなたに合うコンテストを探して、充実した夏を過ごしてくださいね!
募集要項 | 学生向け
https://compe.japandesign.ne.jp/category/student/