募集終了

第59回 日動画廊 昭和会展 [PR]

一言コメント
銀座・日動画廊が主催する公募展、受賞後の未来が拓けます!

昭和会は1965年に長谷川徳七、現日動画廊社長が創設した、若手作家のための公募展です。第1回昭和会賞受賞作家、奥谷博先生が文化勲章を受章されたことをはじめ、歴代受賞作家たちは、現洋画壇を担う中心作家として成長、活躍しています。
画廊が主催することで、個展開催やグループ展への参加、また近年はアートフェアへの出品など受賞後の可能性は広く、わたくしどもは作家の発掘だけでなく、育成という面に力を入れています。
芸術・アートという意味のもつ幅がことに広がる近年の現象は否めませんが、時代の流れに逆らうことなく、かつ伝統を重んじた技法、表現を尊重し、次世代へ受け継ぐ真なる作家たちの誕生を、われわれは願いやみません。
たくさんのご応募をお待ちしています。

締切
2024年01月27日 (土)
作品搬入
1月26日・27日 11:00~17:00
●昭和会賞 賞金200万円
●東京海上日動賞 賞金50万円
●日動画廊賞 賞金30万円
※受賞特典:国内外アートフェア出展、パリ日動アトリエ貸与
募集内容
未発表の平面絵画2点
※入選・受賞し発表展に出品される作品はすべて販売可能とし、価格は主催者に一任するものとする

【開催概要】
会期:2024年3月14日~25日(日曜・祝日休廊)
会場:日動画廊 本店
※名古屋支店、福岡支店へ巡回
提出物
●作品
※30号1点、10号1点(型は不問)
※絵具等はよく乾かす
※額縁は不要
※水彩等、紙に描かれた作品は支持体に貼付(折曲厳禁)
●搬入表(公式ホームページよりダウンロード)
※作品の裏面右上に貼付
参加方法
提出物を下記提出先まで搬入または送付
※往復輸送の委託も可
※入選者は2024年2月7日までに、過去作品画像5点を提出する
※入選・受賞決定者は、展覧会に10号1点を追加出品する
参加資格
2024年1月末日時点で40歳以下の方
※国籍は不問
参加費
無し
審査員
遠藤彰子(洋画家)
木津文哉(洋画家)
佐藤泰生(洋画家)
中村隆夫(多摩美術大学 教授)
土方明司(川崎市岡本太郎美術館 館長)
福田美蘭(現代美術家)
宮田亮平(工芸家)
東京海上日動火災保険株式会社
日動画廊
結果発表
【入選】
2024年1月31日・2月1日、搬出会場に掲示
【受賞】
2月15日、公式ホームページにて発表
著作権の扱い
主催者にお問い合わせください
主催
日動画廊
提出先・問合先

〒104-0061
東京都中央区銀座5-3-16
日動画廊内
昭和会事務局
tel : 03-3571-2553 / fax : 03-3289-4446
mail : nichido@nichido-garo.co.jp

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