あと65

神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond [PR]

一言コメント
自然を感じながら現代アートを楽しむ芸術祭の作品プラン募集!

神戸六甲ミーツ・アートは、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。
2010年からこれまでに、延べ580組以上のアーティストが参加しました。
16回目を迎える今回は神戸を象徴する山、六甲山の自然とアートをより一層楽しみながら、豊かな時間を過ごしていただける芸術祭を目指します。

テーマ:環境への視座と思考

六甲山はかつて樹木など天然資源の乱用により、荒廃しました。
その後、明治期に来訪した居留外国人や多くの先人達の努力によって、現在は緑豊かな環境を取り戻し、新しい生態系も生まれつつあります。そうした歴史をもつ六甲山で行われる芸術祭の今年のテーマは「環境への視座と思考」です。
ここでの環境とは、六甲山の自然・歴史・文化はもとより私たちの社会、世界の有り方までを含む概念です。
アートの展観を通じて、より広く多様な視点で環境を見つめ思考する契機が生まれることを望みます。

締切
2025年04月06日 (日)
※Web応募は、同日24:00まで
※郵送応募は、当日消印有効
※受付開始:02月01日(土)から
●グランプリ(1組) 賞金150万円
●準グランプリ(1組) 賞金50万円
●奨励賞(2組) 賞金30万円
※詳細は公式ホームページを参照
募集内容
神戸六甲ミーツ・アート2025 beyondにて展示する作品プラン(公募アーティスト)

【開催概要】
会期:2025年8月23日(土)~11月30日(日)
開催時間:10:00~17:00(会場により営業時間が異なる、17:00以降も鑑賞できる作品あり)
会場:六甲山上各施設ほか(神戸市灘区)

【応募基準】
アーティスト自身から湧き上がる、前例にとらわれない新しい表現を求めます!
・六甲山の自然や景観、歴史、文化、会場施設等の特性を活かし、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め発信できる作品
・作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは自由
・作品設置、維持管理、搬出までアーティストの責任において実施できること
・展示期間中、どのような天候や自然環境にも耐えられる作品
※耐久性を十分に考慮した作品は、芸術祭終了後に神戸市内の他の場所で再展示することを目的に、神戸市が購入する場合あり
提出物
●応募用紙(公式Webサイトよりダウンロード)
参加方法
公式Webサイトの応募フォームより、または提出物を下記提出先まで郵送
参加資格
不問
参加費
無し
審査員
雨森 信(インディペンデント・キュレーター)
小山田 徹(美術家、公立大学法人京都市立芸術大学 美術学部 教授)
三分一博志(建築家〈「自然体感展望台 六甲枝垂れ」設計者〉)
中野仁詞(公益財団法人神奈川芸術文化財団 学芸員、東北芸術工科大学 客員教授)
林 寿美(インディペンデント・キュレーター)
森 司(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部 事業調整課長)
内藤紫都(六甲山観光株式会社 営業推進部 係長、神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond キュレーター)
※書類選考(一次審査)は上記に加え、総合ディレクター 高見澤清隆が審査員として参加
結果発表
【一次審査(入選作品)】
審査員による書類選考を行い、15点前後の入選作品を2025年4月下旬に仮決定(入選候補者のみ通知)
実現可能性のチェックを経て、6月上旬に公式ホームページにて発表予定

【二次審査(公募大賞)】
8月21日(木)に二次審査を行い、翌日8月22日(金)に表彰式を開催
著作権の扱い
作品の著作権は応募者に帰属
主催者は入選作品の展示、広告用印刷物、Webサイト、その他の媒体への掲載、図録への掲載、入選作品に関する物品の製作など、芸術祭の運営および広報に関して自由に利用し、またその一部を修正・翻案することができるものとする
主催
六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
提出先・問合先

〒657-0101
神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32
六甲山観光株式会社 神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond 公募係
mail : rma-info@rokkosan.com

関連記事