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募集要項
第10回 石のある生活フォトコンテスト
関ヶ原石材株式会社
2024/05/28 10:00
2025/03/10 10:00
第10回 石のある生活フォトコンテスト
主催：関ヶ原石材株式会社
応募作品数：566点受賞作品数：15点
最優秀賞
夕日に輝く中山道
伊藤直美
- 作品コメント
- 恵那山を望む馬籠宿の夕暮れ。
どこまでも続く細く美しい石畳の街道が夕日に照らされ輝いていました。
優秀賞
ソルトストーン
KEN.T
- 作品コメント
- かつて塩の一大生産地だった香川県。
再現された昔の製法。
そこに美しい石がちりばめられていました。
入選
夕日色の海石
Mr. Blanc
- 作品コメント
- 夕焼けの海岸に広がる無数の石たち。
石の上の兜
ありさ
- 作品コメント
- 石垣の上に巨大な兜が。
息子たちも大興奮で、かっこいい後ろ姿でシャッターをきりました。
ニャンコ☆オン・ステージ
こぎー
- 作品コメント
- 愛知県の隣江山潮音寺には気さくな住職が丹念に手入れをした誰もがうらやむ美しい藤棚と、リフレクションが完璧な綺麗な大理石のテーブルがあります。
テーブルに置かれた伸びをしている猫と招き猫の石像が、ライブステージでコンサートしているアイドルとファンみたいに見えました。
ちなみに撮影をしているときの脳内BGMは某Y○AS○BIのアイ○ルです（笑）
石上の息吹
しもし
- 作品コメント
- 石の上に作られた、珍しい燕の巣とその中で温められる卵の姿を捉えました。
無機質な石の上に生命が息づく瞬間が表現され、自然と人工の調和が美しく描き出されている一枚になっています。
燕の優雅な姿と精巧な巣のデザインは、石のごつごつした質感と対比し、生命の力強さと繊細さを同時に感じました。
新しく生まれる生命の息吹と期待感を感じた一枚です。
かくれんぼ
はこなん行き
- 作品コメント
- 宮城県にある猫の島田代島で出会った子猫ちゃん。
人が来るとブロック石の裏に隠れてしまいながらも、様子を観察する姿が愛おしいです。
石垣と星の動き
ぽっちやりパパ
- 作品コメント
- 会津若松城のお城の石垣と北極星を撮影しました。
何百年も前からある石垣と何億光年の星のコラボです。
あたたかい石
もりのすけ
- 作品コメント
- まだ空気の冷たい初春の頃に、お地蔵さんが身を寄せ合っていました。
冷たいはずの石像がほんのり温かみを帯びているように感じました。
3歳と154歳
わたり
- 作品コメント
- 1869年に架けられた笠松橋。
いつかこの子が大きくなっても
石橋と銀杏は変わらずこのままだと思うと感慨深いものがありました。
バザール
空想紀行
- 作品コメント
- カラフルなマーケット。
おしゃれなタイルとマッチングして、賑やかでエネルギッシュな写真となりました。
星降る里
山紫水明
- 作品コメント
- 万葉集にも歌われた明日香村、飛鳥川の飛び石（石橋）。
過去には数カ所の飛び石が存在したが、その多くは流されるなどして減少し現在はこの一カ所だけが良好に残る。
6月にはホタルが舞い、天の川が飛び石を見守る。
特別賞
つかんだ先
Prin
- 作品コメント
- 大きな壁を自分の体のみで登っていくスポーツ、クライミング。
今年度から始めたスポーツですが、私の時間を着実に侵食していっています。
そんな新しい趣味ですが、すっかり私の日常の風景になりつつあります。
生活と石
ハラダ
- 作品コメント
- 私はどこか遠くに出かけたりしたときに、その地域の川や海の近くに落ちている石を家に連れ帰っています。
その石を眺めたり手で触ったりすることで石を拾った日や場所のことを思い出すことができるからです。
普段石は部屋の棚の上においていますが、たまに石をいろんな場所に置いてみたりします。
それだけで楽しい気分になれるし、部屋の中が少し色づくような気がしています。
月の沙漠をはるばると
小椋 吏
- 作品コメント
- 砂浜に設置されている、異国情緒あふれるモニュメントです。
ラクダが月を歩いてるようにアングルを工夫しました。