ORANGE CUP 2015
【募集概要】
テーマ:「ロボキャラ募集!」机の上であなたのために「何か」をしてくれるロボット
応募資格:高校生(全学年対象)
受賞作品数:70点
主催:拓殖大学
※ここでは、最優秀賞と優秀賞の4点をご紹介します
最優秀賞
君の頭の中の色、つくったるで
増田紗菜(都立八王子桑志高等学校)
- 作ったキッカケ
- アクリルガッシュで色をうまくつくれない…という時に思いつきました!
「イメージ通りに作れない」「次の時まで保管しておきたい」という絵の具を使う人なら誰もが感じている悩みを解決してくれるロボットです。
優秀賞
机の上の、もうひとつの相棒
瀬戸佑美(神奈川県立小田原城北工業高等学校)
- 作ったキッカケ
- もうひとつ手があればなぁ…と思わずにはいられませんでした。
PCでのマウス操作、文字を書くとき、本を読むとき…など、机の上での作業は必ずといっていい程両手が必要になります。例えば読書中にどうしても動いてしまう紙を押さえたいときに、助けてくれるロボットです。何かをしながら作業ができるようになります。
Desk・Couple
渡邊亜矢(都立八王子桑志高等学校)
- 作ったキッカケ
- 人の喜ぶことを優先してしまう癖から考えました。
私は、他の人のために何かをすることが好きです。それゆえに、自分自身の課題をやるよりも、人の課題を手伝うことを優先してしまう癖があります。そんな私のような性格の方はもちろん、そうでない人にも使ってもらえるようなロボットです。
キャッチャーフラワー
安藤未來(神奈川県立小田原城北工業高等学校)
- 作ったキッカケ
- 私自身が、机で作業をする際使い終わったものを片付けずにそのまま置きっぱなしにしてしまいます。その時にプリントや、ペンなどの小物類をよく床に落としてしまいます。その「ものを落とす」ことを無くすためのロボットを考えました。
学校のテストの最中でも、必ず一人はペンか消しゴムを床に落とします。それでは時間がもったいないですし、静かなところで音が鳴るので周囲の集中力も途切れてしまいます。このようなことを無くしたいと思いました。