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2021/03/19 10:00
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応募作品数:1465点
受賞作品数:10点
主催:東京ミッドタウン
協力:東京ミッドタウン・デザインハブ、株式会社JDN
グランプリ
uskin
CAMOTES(若田勇輔、金澤佐和子)
グランプリ「uskin」CAMOTES(若田勇輔、金澤佐和子)
作品コメント
私たちは肌の色と聞くと、各々に馴染みのある色を想像しがちですが、実際のところ肌の色は多種多様で、幅広いグラデーションによって成り立っています。そんな肌の色のリングを身につけることで、“多様性を持つ”というアイデンティティを纏うことができます。
優秀賞(3点)
濁ったクレヨン
-3kg(髙田 潤、福田森一郎)
作品コメント
鮮やかな色だけが果たして素敵な色なのか。濁った色で描かれる絵もまた、その人独自の感性が入った一つの素敵な作品となる。幼児や小学生に向けて、絵の表現の幅を広げる新しい20色クレヨン。今まで使われなかった色で、もっと自分らしさを育んでほしいという願いを込めました。また、「濁ったシリーズ」として、色鉛筆や折り紙などへの展開も期待でき、教育現場での表現の多様性を広げていければと考えました。
茶柱あいす
東出和士
作品コメント
日本茶のDIVERSITYを伝える一口サイズのスイーツです。玉露、抹茶、煎茶、番茶、ほうじ茶、玄米茶と多種多様に展開された日本茶の味を楽しめます。「茶柱が立つと縁起が良い」という日本ならではの価値観をトリガーに、アイスに立った茶柱(アイス棒)を引っこ抜くようにして食べられます。手土産として使うことを想定しており、美味しいスイーツを囲って楽しむ体験が、日本をさらに知るきっかけになればと思います。
はえたたかず
志村敢人と津軽健介
作品コメント
都市で暮らす人々にとって、虫はしばしば嫌われ者。しかし、彼らは生態系において重要な存在でもあります。「はえたたかず」は、家の中に迷い込んだ虫たちを、お子さんがUFOで「誘拐(救出)」し、観察して親しみ、安全な屋外にかえす、虫と人とのコミュニケーションツールです。自分の知らないもの・理解できないものとふれあい、共存することを学んだその先に、さらに多様性のある世界が広がっているはずです。
ファイナリスト(6点)
CSHATED CUP
大場勇哉
作品コメント
一枚の紙をプレスによって成形した紙コップです。プレスによってできるシワが一個一個異なる表情を生みます。使う人が一人一人異なるように、偶然できるシワは世界に一つだけの模様となります。効率的に均一な品質で生産されることが、当たり前の大量生産のシステムの中に、“不確定要素”を埋め込んであげたら、一個一個が異なる表情を持つプロダクトを作れないかと思い、作った作品です。
閉めない箱
森 千夏
作品コメント
「開けっぱなしはだらしがない」けど「閉めるのは面倒くさい」。お菓子のように人目につくところに置くものにその悩みを持ちました。それならば閉める動作をなくせばいいと思い、蓋がゴムでできた箱を制作しました。ゴムの部分を手で広げると中のお菓子を取り出すことができ、離せば自然に蓋が閉じるようになっています。几帳面な人とズボラな人が一緒に使える箱の提案です。
週n日通勤定期券
姜 旻珠、前川星花
作品コメント
使える曜日を自由に選べる「週n日通勤定期券」。私たちが普段使っている「1・3・6カ月」単位の定期券ではなく、働くスタイルに合わせた新しいタイプの定期券です。少子高齢化が世界一進み、人材確保に困難を伴っている日本。「週n日通勤定期券」を使うことでより多くの人が自分のライフスタイルに合わせて様々な会社で働くことができるようになります。それにより働き手を増やし労働生産性の向上につながることを目指します。
いつか食べるお弁当
ヒカルムシ(北﨑太介、大月雄介、弓場大夢)
作品コメント
もしものときの備えとして、主食・主菜・副菜の缶詰を一つずつ選んで作るお弁当です。お弁当は、親の愛情や食べる人の好みが詰まった、多様性あふれるご飯です。万が一の際にも、自分で選んだ自分好みのお弁当があることは、ただ非常食があること以上の安心をもたらしてくれます。また、そもそもあまり乗り気にならない非常時の備えという作業も、お弁当選びと考えると、ちょっぴり楽しい気がしてきませんか?
My Holiday Calendar
宮崎琢也、德岡淳司
作品コメント
「My Holiday Calendar」は一見、すべての日が真っ黒なカレンダー。ところが、数字をめくると赤色の数字が現れ、自由に休日をつくれるしかけがついています。「働き方改革は、休み方改革だ」などといわれる時代。育休、産休、リフレッシュ休暇…働く人の休日は、ますます多様化しています。数字をめくればめくるだけ、多様な休み方が尊重されていく。そんな世界の実現に一歩でも近づくことを願っています。
言葉を味わう飴
ヒカルムシ(北﨑太介、大月雄介、弓場大夢)
作品コメント
作文用紙風の包装紙に、舐めた人の感想が書かれている飴です。それぞれの紙に、まったく同じ味を食した人々の、多様な感想が書かれています。感想を読み、思い出や妄想を追体験しながら舐めることで、時には暖かみのある味に感じたり、時には切ない味に感じたりするでしょう。言葉を大切にしてきた日本ならではのこの飴で、一人でも多くの人に、言葉を味わう楽しさを知ってほしいです。
公式ホームページ
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