第6回 きらきらジュエリー川柳大賞
応募作品数:4864句
受賞作品数:8句(入選・特別賞を除く)
主催:マユヤマジュエラー(きらきらジュエリー川柳実行委員会)
金賞
- 審査コメント
- 必死になってはずそうとして力を入れ、顔を膨らませる…けれど、これがナカナカ抜けない。こうなると、プフフと笑ってしまう…いえ、笑うしかないのですね。
かなり以前、私も「10分間だけ離婚」というエッセイを何かに書いたことがありますが、こんな瞬間が、意外にも次の幸せをもたらせてくれるのかもしれません。
一(いっ)瞬芸のような川柳に、乾杯!(森 ミドリ)
銀賞
- 審査コメント
- そう。一歩外へ出れば、誰に会うかわかりません。見られる、と言うことがその人を良い意味で緊張させ、美しくさせるのではないかしら?
たった何十メートルの往復であれ、その意識はとても大切ですし、見習いたいな、と。
ぜひ、副賞のピンクサファイア・ダイアモンドペンダントを、おばあちゃまの胸に!(森)
銅賞
- 審査コメント
- 「ミドリさん、男はね、女性に宝石を買い与えるために働くんだよ」
と真顔で言われた方がいて、目を丸くしたことがあります。あまりにもかっこいい響きに、その夜、その言葉を煎じて夫に飲ませようとしたのですが…。
思えば、歴史上の人物の曾孫さんに当たる方でした。
スルー、スロー、もいい響き。
次は、ストップしかありませんね!(森)
入選
贈り主 今ではすっかり 園芸爺(エンゲイジ)
浜田ミドリ