結果発表
2018/01/24 10:00

浄土宗開宗850年 シンボルマーク募集

応募総数:601点
主催:浄土宗

※ここでは、最優秀作品、優秀作品をご紹介します

最優秀作品

梶塚 盛利(神奈川県)
作品コンセプト
念仏をとなえるイメージを数多く考えてみましたが、他宗との違いを明確にするには850年の長期にわたる法然上人の存在を強く表現することが最もわかりやすく、開宗の起源を多くの方々に再認識して いただく機会にもなると考えました。シンプルな法然上人のシルエットと色使いによって新しさも出しています。

優秀作品

多田 巽(大阪府)
作品コンセプト
両方の手のひらを合わせて礼拝する合掌をシンボライズし、お念佛する姿を表現しました。
酒井 一(福井県)
作品コンセプト
お念佛を称える手をお浄土に咲くハスの花の形にして「お念佛からはじまる幸」を表しました。
工藤 和久(青森県)
作品コンセプト
「お念佛を唱え合掌する手」を基調に平和と平等と幸福の光があふれ出す様子で浄土宗の素晴らしさを象徴的に表現しました。暖色系の色は慈しみ、思いやり、ふれあい、支えあいを温かくイメージしました。現代的で、シンプルで、親しみやすく、多くの人々に長く愛されるデザインです。また、縮小、単色、白黒にも耐えられ、いろいろと多用途な使い方ができる。
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