結果発表
2016/12/09 10:00

第1回 星乃珈琲店絵画コンテスト

応募作品数:1656点
受賞作品数:18点
主催:日本レストランシステム株式会社

グランプリ

「ゴールデンタイム」
首藤円美
「ゴールデンタイム」
作品コメント
ゴールデンタイム いい時間 わたしもあなたもなく その一瞬にとけあう
空間は光に満ちて 愛を生む 記憶だけが、続いていく 

こうしたいい時間をそれぞれに持ち帰り 豊かな気持ち、笑顔を、愛を、誰かに分けていけたらいいな ワタシが輝くことが、アナタへのいちばんの貢献 すべてひとつ
ここ星乃珈琲店が、いつまでもそのような場所であるように。

準グランプリ

「STAY」
MIWAEL
「STAY」
作品コメント
この作品は、時間の概念から着想を得ています。私たちが経験する時間、過去・現在・未来です。どこかシニカルでフェティッシな印象を漂わせた羊の眼差しは、他者へ新しい興味を抱かせます。店内でリラックスしながらじっくり作品をご覧いただければ幸いです。
「雨の街 No.10」
横田智美
「雨の街 No.10」
作品コメント
人を描かずに人の存在を表現することを目標に制作しています。
窓から漏れる明かりや看板のネオンはそこに人が存在していることを証明しています。暗い夜道や強い雨の日でもあそこには人がいるという安心感を描きました。

優秀賞

「DAVID」
福崎 翼
「DAVID」
作品コメント
2016年1月に札幌の動物園で取材したダチョウがモデルです。まだ子供だったのか色素が薄く、神秘的な顔立ちが取材の直前に逝去したDavid Bowieにそっくりでした。
「2015年5月6日お昼ころ」
カワシマトモエ
「2015年5月6日お昼ころ」
作品コメント
日々の暮らしの中で、ふと違うチャンネルで物事を切り取ることの面白さ。ありふれているような光景のいとおしさ。生きている今を楽しめるような作品を心がけているうちに、この絵が生まれました。これからも作り続けます。
「矢久 峠の道」
原田久万
「矢久 峠の道」
作品コメント
奥秩父、矢久峠の風景からインスピレーションを得て、女性を、自然とのダブルイメージで表現することを試みました。
「ひとつのある暮らし」
早川伸子
「ひとつのある暮らし」
作品コメント
森の主である鹿。
彼は自身に宿る小さな物語たちや森の自然を見守りながら、日々暮らしている。
そんな、ひとつのある暮らしを描いた。
「珈琲」
伊東千紘
「珈琲」
作品コメント
この度は、優秀賞を頂きまして大変光栄に思います。珈琲店ということで、珈琲にミルクを垂らしたような味わいの作品を制作しました。皆様の憩いの時間に寄り添うことができたら幸いです。
「龍神様の休息」
絵獅匡
「龍神様の休息」
作品コメント
蔵を守る龍神様もcoffee breakでちょっと一息。。
「長い夜を繋ぐ月」
二木耕介
「長い夜を繋ぐ月」
作品タイトル
この絵を見てそれぞれの「明かり」を感じていただければ、と思います。
「至福のとき」
坂本加代子
「至福のとき」
作品タイトル
和紙に墨とカラメルを主に 抽象表現をしてみたいとイメージを膨らませて描いてみました。
「ミツユビナマケモノ」
村山 青
「ミツユビナマケモノ」
作品コメント
のんびり ゆっくり あらそわず、わたしらしく生きてます!

星のこども賞

「ペンギンママの足のあいだ」
中原心々菜
「ペンギンママの足のあいだ」
「静かな風景」
安尾彩希
「静かな風景」
「宇宙とコーヒー」
藤田 礼
「宇宙とコーヒー」

D&Nコンフェクショナリー特別賞

「小さな花たち」
橋本恵里
「小さな花たち」
「秋の果物」
鈴木 楓
「秋の果物」
森信子
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