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募集要項
Head Art Photo Contest AKASHI 2019
ヘッドアートプロジェクトチーム、公益財団法人 明石文化国際創生財団
2019/05/10 10:00
2020/11/20 10:00
Head Art Photo Contest AKASHI 2019
テーマ：「100」
応募作品数：167点
受賞作品数：84点（トップクリエイター部門：36点／スチューデント部門：14点／ステージクリエイト賞：34点）（佳作を除く）
主催：ヘッドアートプロジェクトチーム、公益財団法人明石文化国際創生財団
※ここでは、トップクリエイター部門・スチューデント部門の上位10点をご紹介します
フォト：Shunji Miyoshi
Photo by：Pol Torrente
photographer：河内 彩
撮影：吉川良幸
フォトグラファー：SHION WATANABE
応募作品数：167点
受賞作品数：84点（トップクリエイター部門：36点／スチューデント部門：14点／ステージクリエイト賞：34点）（佳作を除く）
主催：ヘッドアートプロジェクトチーム、公益財団法人明石文化国際創生財団
※ここでは、トップクリエイター部門・スチューデント部門の上位10点をご紹介します
トップクリエイター部門
グランプリ
essence
カヨウビ
メイクアップ：HITOMI HOMMA
ヘア：CHO
メイクアップ：HITOMI HOMMA
ヘア：CHO
フォト：Shunji Miyoshi- 作品コメント
- 100になっても、変わらないものってなぁんだ？
少し考えてみよう。
あら、君も100になってるね。
準グランプリ
UNTOUCHED TRIBE
hair MANORIKA
新田将史
新田将史
- 作品コメント
- 外界と接触していない部族が100以上在るのをご存知ですか？
3位、審査員特別賞
RENJISHI
studio hALo
Photography & Art direction：ヒロエオサム
Hair & makeup：DAN
Model：KOKESHI
Photography & Art direction：ヒロエオサム
Hair & makeup：DAN
Model：KOKESHI
- 作品コメント
- 百獣の王ライオン。その猛々しさは古来日本では歌舞伎の演目である連獅子という形で表現された。そこからインスピレーションを得て現代風にアレンジしました。
審査員特別賞
Perilous Beauty
CARLO VILLAFUERTE PAGUNALING
PRODUCTION：Awit ni Pulau
PRODUCER：U.P. Cherubim & Seraphim
CHARACTER：Igaddu
PRODUCTION：Awit ni Pulau
PRODUCER：U.P. Cherubim & Seraphim
CHARACTER：Igaddu
Photo by：Pol Torrente- 作品コメント
- My design concept for Igaddu mug shot is perilous beauty of Earth and nature. Why perilous beauty, because the beauty of nature and Earth are dangerous and endangered in different aspects.
審査員特別賞、MANIC PANIC賞
R:100
モンドアーティスト
hair：寺地恵子
model・make up：Cerestia Grown
hair：寺地恵子
model・make up：Cerestia Grown
photographer：河内 彩- 作品コメント
- 妖艶なREDだけで作った、RED100の世界。
繋がり、変化していくテクスチャーがもう一つのテーマです。
審査員特別賞、大和証券株式会社 明石支店賞
イノセント
シュヴゥクール
ヘアメイク：長岡耕二
ヘアメイク：長岡耕二
撮影：吉川良幸- 作品コメント
- 1世紀は100年と言われ、純真で無垢な世界観を持ち次の1世紀に向けて100％の努力を必要とされます、真っ白な世界を表現した作品には次の時代に対応できる心意気を表しています。
審査員特別賞、Cutie M賞
飛躍
株式会社decollte photography
ヘアメイク：HISAYO MATSUZAWA
モデル：MIDORI
ヘアメイク：HISAYO MATSUZAWA
モデル：MIDORI
フォトグラファー：SHION WATANABE- 作品コメント
- 小さく狭い世の中を鳥籠で表現。タイトルの「飛躍」のようにこれから大きく羽ばたいていくという意味を込めた作品です。
スチューデント部門
グランプリ
頂点
撮影・造形・メイク：川上リュウ（大阪芸術大学）
- 作品コメント
- 100は100分率においての頂点。
頂に立つものは、前に進めぬ苦しさに、堕ちていく恐怖に怯え闘っている。
気付かれるわけにはいかない。
負けるわけにはいかない。
それが頂点だ。
準グランプリ、審査員特別賞（POLA賞）
飛躍（ひやく）
ヘアメイク：瀧本奈都子（ECCアーティスト美容専門学校）
- 作品コメント
- 100という言葉を平仮名にすると飛躍（ひやく）になります。
この作品は夢や未来を直視し、そこに向かって勢いよく高く飛び立つ鳳凰を表現しました。
3位
百圓たち
今井奈津美（ECCアーティスト美容専門学校〈特殊メイク〉）
モデル：南 桃子
モデル：南 桃子
- 作品コメント
- ツノは昭和32年の百円銀貨に描かれていた鳳凰の爪をイメージして作りました。
そして、ツノの模様は昭和34年の百円銀貨に描かれていた稲穂を作りました。
頭にたくさんついている金色の丸は百円玉をイメージして作りました。
アイメイクなどは百円玉の錆をイメージしました。
口のメイクは昭和42年の百円白銅貨の桜のつぼみをイメージしました。
写真で映っていないのですが背中には昭和31年の百圓札に描かれていた桜を描きました。
日本の百円なので紅白の水引を使い伝統ある日本の歴史が伝わる作品に仕上げました。