結果発表
2015/06/09 15:00

第10回 未来の消防車アイデアコンテスト《小学生限定》

応募作品数:1,039点
受賞作品数:16点(最優秀賞:1点、優秀賞:2点、佳作:3点、アイデア賞:5点、努力賞:5点)
主催:株式会社モリタホールディングス
※ここでは入賞作品の中から、佳作以上に選ばれた作品5点をご紹介します。
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最優秀賞

櫻井陽一朗(11歳)
アピールポイント
ぼくが工夫した所は、色々あります。まず1つめは、中から救出ロボットがでてくる所です。ロボットには3種類あり、1つ1つにやくわりがあります。ローバー型はけが人がいる場所をおしえてくれ、球型はカメラで病人をさがします。そして2足歩行型は、けが人を見つけたらたすけだせます。2つめは細い道で入れなくなったときに使う小さい2人乗り用の子機です。子機には球型ロボットが3機入っています。3つめはけが人をいちはやく運びだせるドクターヘリです。その他にはリチウム電池を使ったり太陽電池、また、けががかるい人が治療できる場所もあります。

優秀賞

大下瑠己(9歳)
アピールポイント
すごくエコで、それを思いつくまで10~15まい下がきをかいた。ポイントは、KENDAMAロボです。これだけでもいろいろなきのうを考えました。思ったよりアイディアを出すのに苦ろうしました。
村上 遼(11歳)
アピールポイント
ぼくが考えた消防車はバキュームファイヤートラックです。この消防車は火をすいこむことで火を消します。そうじきで火を消す動画をインターネットで見てそうじきのモーターをもっと強力にしたら水を使わないエコな消防車になると思いました。排気口の風をブロワー車として使えるようにも考えました。水陸両用車で水の上も走れるし、せまい所もミニバキュームカーで行くことができます。プロペラをつければ空も飛べます。いろいろな所で活やくできるように考えました。

佳作

松﨑有咲(10歳)
アピールポイント
一番のポイントは分りすることです。分りしたほうの車りょうは、せまい路じや住たくのみっ集地などにはいっていけます。さらに無人なので火さい現場にせっ近できます。強力なライトでピンポイントで消火ができます。分りしない場合でもタイヤが360度回転するので消火ポイントに向きやすいです。思いつくかぎりの未来の消防車を考えぬきました。
井樋太一(10歳)
アピールポイント
・車の一部がロケットエンジンのように飛んで活動できること(高そうビルでの活動にやくだつ)
・火ごとすいこむホースからのねっ気から発電(火力)をし、その電気で空気中から水を電気ぶんかい、空気は大がたブロアー、水は、消火に使用することができるシステム、「エコシステム」をとりいれ、エコに活動ができる。
北原采佳(10歳)
アピールポイント
車が入れないせまい道、密集した住宅街での消火活動に最適な超小型ハイパワー消防車です。消防車にすべり台がついているのが特徴。すべり台をすべり消火活動へ向かい、救助したらすべり台にねかせてエスカーを上向きにしてそのまま救護室へ。すべり台にはホースがついていて、ホースの長さ、水の強弱はもちろん、すべり台の高さ、エスカーの速度も調整出来ます。消防車の土台のジャッキには強力なタイヤがあり、どんな岩でも山でも登れます。バネでしょうげきも押さえられます。建物の高さに合わせジャッキで角度調整。小型消防車のみでも走れます。
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