Brain Online Video Award 2018
応募作品数:456点(一般公募部門:240点/広告主部門:216点)
受賞作品数:21点(一般公募部門:16点/広告主部門:5点)
主催:株式会社宣伝会議
※ここでは、グランプリ・準グランプリをご紹介します
一般公募部門
グランプリ、協賛企業賞
第一興商/もっと歌いたくなる動画
曲名しばり物語「別れても好きな人」
今井美緒(BBDO J WEST)
- 作品コメント
- カラオケに行きたくなる瞬間の一つとして、歌に関するフレーズを聞いたり口に出したりした時があるのでは、と考えたのがアイデアの出発点です。曲名だけでできた会話劇にすることで、カラオケに行きたい欲が刺激され、さらに繰り返し見たくなる、シェアしたくなるようなムービーを目指し制作しました。
準グランプリ、協賛企業賞
リクルートマーケティングパートナーズ/結婚したいと思う人が増える動画
私のおじいちゃんとおばあちゃん
安井祥二、本田拓也、安井久雄(びより)
- 作品コメント
- お互いを思いやり大切にする夫婦の愛はいくつになっても変わることはない。夫婦で年をとることの美しさ、尊さを見せることで、「結婚っていいな」「夫婦っていいな」と、結婚に対する「憧れ」を抱くことをゴールにしました。
広告主部門
グランプリ
Gravity Cat/重力的眩暈子猫編
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 作品コメント
- ゲームの魅力である「重力変化」を疑似体験してもらうため、世界観と体験を主観映像で実写化しました。ゲーム内で主人公の相棒として登場し、インターネット最強でもある“猫”にフォーカス。動物/重力変化/主観/ワンカットという、難易度の高い映像表現を掛け合わせながらリアルな映像に仕上げ、ゲーム発売の話題化を狙っています。
準グランプリ
- 作品コメント
- 「働き方改革」の流れが、残業禁止や女性活躍など画一的になっています。その実情をアニメの手法で風刺し笑いに変えて関心を引くことで、「働き方改革」の本質について考えるきっかけ作りを狙いました。誰もが知るアリとキリギリスの寓話をベースに、さまざまな特性の虫たちを登場させ、人間社会に重ね合わせてアレンジした「ワークスタイルアニメ」です。