イオンモバイルブランドメッセージコンテスト 2024《学生限定》
主催:イオンリテール株式会社(イオンモバイル事業部)
受賞作品数:6点
グランプリ
身長はもう決まってしまったけど、今日のディナーは今から決められる。(キャッチフレーズ)
大矢佳歩(愛知淑徳大学 創造表現学部 創造表現学科)
- 受賞コメント
- イオンモバイルの揺るがない訴求ポイントである「選べる」点から、選択肢のある暮らしとは、気持ちに寄り添う、バディのような存在であると考えました。変えることが難しい身長と、自分の意思で柔軟に替えられる生活を対比させることで、イオンモバイルの自由度と瞬間的に気持ちに寄り添う部分を表現しました。プレゼン後に、憧れの方々から感想や質問をいただき、自分の考えたキャッチフレーズを通じて想いが伝達することに胸が踊りました。素晴らしい機会をいただき、心より感謝申し上げます。この経験を励みに、これからも新たな課題に挑戦し続けます。
準グランプリ
AEON Lifestyle Visualization(企画)
若林優人(芝浦工業大学 工学部 機械機能工学科)
- 受賞コメント
- この度は準グランプリに選んでいただき、大変光栄です。私は「えらぶって何だろう?」「うれしいって何だろう?」といった問いを深く考え、この企画を練ってきました。審査員の阿部さんの著書にもありますが、選択には喜びと苦痛の両面があるように思います。今回はそんな中で選択の複雑さを含め「選択肢の可視化」をしたいと考え、本アイデアに繋がりました。私事ですが、私は広告とはかけ離れた道にいる自分の選択に悩んできました。それでも、自分でこの選択を正解にするべく、今回コンテストに挑戦させていただきました。この企画が数多くの選択肢の中で、誰かの、そして何かの「きっかけ」となれば幸いです。
優秀賞
これしかない…を、これしかない!に。(キャッチフレーズ)
黒川明日香(慶應義塾大学 文学部 人文社会学科)
- 受賞コメント
- 同じ文言でも場面や気持ちで意味が変わる言葉遊びを活かし、選べない寂しさとベストな選択のうれしさを対比的に表現しました。コピーを考えるのは好きでしたがコンテストは初挑戦でした。この賞を自信に変えて、今後も力を伸ばしたいと思います。なお、このフレーズは感情を込めて読み上げることで対比が際立ちます。ぜひ皆さんも読み上げてみてください。
納得感が、違う。(動画)
阪本裕樹(京都芸術大学 通信教育部 デザイン科)
- 受賞コメント
- この度は、優秀作品に選出いただき、誠に光栄に思います。今回の作品では、日常の中で誰もが経験したことがある「服をえらぶ」ことを題材に、「えらぶ」という体験を可視化しました。動画を通して、「えらべるって、うれしい。」がユーザーに浸透するきっかけとなれば幸いです。
いろはラブレター(企画)
上田陸人(豊橋技術科学大学 工学部 電気・電子情報工学科)
- 受賞コメント
- この度の受賞を大変光栄に思います! 私はスマホプランを変えるきっかけを作りたいと思いました。そこで、「えらべるって、うれしい」のキャッチコピーに着想を得た「言葉を選べないコンテスト」を企画しました。本コンテストで企画することの難しさと楽しさを知ることができました。ありがとうございます!
イオンモバイル賞
図形動画×「えらべるって、うれしい。」(動画)
北嶋一樹(放送大学 教養学部 教養学科)
- 受賞コメント
- この度はこのような素晴らしい賞をいただき、大変光栄です。企画を募集しているコンテストに動画をメインにした提出だったので、強引な切り口だと思っていましたが、評価いただき、感謝しております。これからもイオンモバイルの「えらべるって、うれしい。」というメッセージがもっと広がることを心から願っております。