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2004年4月23日 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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平安時代末期に生まれた越前焼は、土肌を活かした素朴で力強い焼き物として、瀬戸、常滑、信楽、丹波、備前とともに日本六古窯の一つに数えられます。しかし、越前焼は伝統を受け継ぎながらも、現代の生活に温もりを与えてくれるような“器”と日々模索し、挑戦しています。そこで、越前焼にハッとするような新風を吹き込むアイディアをカタチにした“ユニークな器”をひろく募集しました。
大賞に選ばれたのは、猿橋麻生さんの作品 『ニュートン氏の庭』。猿橋さんには賞状と副賞30万円が贈られました。ここでは、ユニークな器5点をご紹介します。
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審査員 |
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審査委員長◆ 日色 ともゑ 【俳優】
委員◆ 金田明彦 【グラフィックデザイナー】、、田村民男 【陶芸家】、吉田耿介 【福井新聞社代表取締役社長】
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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