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審査 2004年6月 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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「総合報道賞」は、2000年より創設されたもので、屋外広告の発展に向け、一般からアイデアを公募するビジュアルデザインコンペです。
今年も、昨年と同様「新たに期待できるOOHメディア(広告媒体)」の提案をテーマとし応募を募ったところ国内外合わせて253名の応募がありました。
作品の応募数は過去最高の73点。自由な発想でデザインした多くの作品が集まりました。その中でも傘や自転車、地下鉄の車窓などを媒体として提案する作品が多く見られました。
傾向としては、大学生や専門学校生が7割を占め、平均年齢24.9歳という昨年の結果を大幅に上回るなど、回を重ねるごとに若い世代からの応募が増加中です。
審査結果はというと、若いパワーに期待がかかる中、残念ながら今年も最優秀賞該当者なし!という形で終わりました。しかし、優秀賞1点、準優秀賞1点、アイデア賞2点、佳作1点の計5点が決定。6月9日にラフィナート銀座(東京・京橋)において、贈賞式が行われました。
ここでは優秀賞に選ばれた岸田壮史氏の作品をご紹介します。
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審査員
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・佐々木清氏((株)竹中工務店本店設計部) ・瀧久雄氏((株)NKB代表取締役)
・横山巖氏(アオイネオン(株)代表取締役) ・難波厳氏((株)ADKアーツ 事業開発部本部長) 他 本社コンペ担当者
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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「Media Generator〜発電する広告媒体〜」
岸田 壮史氏
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