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>> 第3回の作品を募集! 詳細はこちら (応募締切:5月31日) |
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「雪のデザイン賞」は、加賀市出身の「雪博士」中谷宇吉郎の生誕100年を記念して2000年より開催されています。今回は全国29都道府県の個人・団体から191点の応募が寄せられました。まずスライドによる1次審査を行い、この中から47点が選ばれ、実際の作品による最終審査が加賀アートギャラリーで行われました。
金賞に選ばれたのは鈴木奈穂子さんの作品「冬のともしび」。「針金を撚って形作ったうえに、和紙を貼った照明器具で、多く見かける発想のもので、一見稚拙さすら感じさせる作品のようですが、抜きん出たものが有り、そのイメージされた氷の塊がぼんやりと照らし出されような情景は、実に豊かさを感じさせ、スケール感を超越した造型の強さ、大きさを感じさせる作品」(審査委員長・川上元美)。 全体的にはこじんまりとまとまったものが多く見受けられたものの、レベルの高い作品が集まりました。
バラエティに富んだ作品を是非ご覧下さい。
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審査員
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審査委員長◆川上元美【デザイナー】
フランソワーズ・モレシャン【ライフスタイルコーディネーター】、北出不二雄【陶芸家】、樋口敬二【名古屋市科学館館長】、加賀市長
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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「羽雪コレクション~HANE YUKI COLLECTION~」 結晶模型
三好登紀子
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「Letters from Heaven」 アルファベットカード
宮寺美奈子・和夏子、安原七重
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