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シャープ スマートフォン3Dコンテスト
～CG・アニメーション部門～
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受賞作品発表 2011年6月24日
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。（終了しています）
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シャープは、3D表示に対応した同社製スマートフォン向けに3Dで撮影した静止画および動画作品を募集する「シャープ スマートフォン3Dコンテスト」を開催。今年は新たに「CG・アニメーション部門」を新設し、4月1日から5月29日の期間、作品を募集しました。同部門ではCGで作られた3D動画作品を募集、日本在住であればプロ・アマ問わず応募可能です。
このコンテストの最大の魅力は、なんといっても豪華賞品です。合計11名の受賞者に総額200万円の賞金を進呈し、さらにシャープ大賞、CG賞に選ばれると、米国アカデミー賞公認のショートショートフィルムフェスティバルの3D部門のノミネート権利を手に入れることができます。クリエイターにとって自分の作品を世界に発信するチャンスの場として今後見逃せないコンテストになりそうです。
最高賞の「シャープ大賞」に選ばれたのは、リンさんの作品「Wa～iii」。世界観、ストーリー構成、3Dの表現力など、総合的に高い完成度が評価されました。
ここでは入賞した11作品をご紹介します。主な作品は公式サイトにて視聴可能です。
作品提出締切 ： 2011年5月29日
応募作品総数 ： 75 作品
受賞作品 ： シャープ大賞 1 名、CG賞 2 名、3D賞 8 名
主催 ： シャープ株式会社
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シャープ大賞
【 Wa～iii 】
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賞 |
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●シャープ大賞 （1名） 賞金100万円
●CG賞 （2名） 賞金30万円
●3D賞 （8名） 賞金5万円宜
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審査員（敬称略・順不同） |
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稲蔭正彦（慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科委員長 兼 教授）
押井守（映画監督）
富岡聡（有限会社カナバングラフィックス代表取締役 / ディレクター）
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＊各作品をクリックすると、全画像がご覧いただけます
（タイトル、ニックネーム、作品の説明）
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Wa～iii
リン
キャラクター達が楽しく自分達の町を作っていく様子を映像にしました。平面世界が立体空間へ変わって行くのをお楽しみいただければと思います。
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きっと、大丈夫。
いくみ
取り残された仲間を救うために、小さな力を振り絞って奮闘します。
＜このムービーは東日本大震災で被災された方への応援メッセージです。＞
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Shinkai
さいもん
深海の不思議な空間を抜け、クマノミたちの小旅行が始まります。
ラストに行くにつれ、効果的な飛び出しをお楽しみください。
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イーのおこづかいちょう
yamabus
おこづかいを貯めたイーがおこづかいの使い方を考えるお話です。
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TWO SIDED
ARAMAKI
マクロな視点とミクロな視点。白と黒。ものごとには裏と表があります。
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I often buy TOFU.
視差ミドル
豆腐を使って何を作ろうか…
3Dで見る意味があり、何度も見たくなる作品を目指した。奥行きよりも飛び出しを重視し、手に取るような臨場感を追求した企画。
※視差調整はミドルで。
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立方浮世絵
kecchonkechon
飛び出す浮世絵のアニメーション作品。
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Macuil xochitl
kizao
マクイル ショチトル
アステカの演舞と音楽の神様。
暴れ廻ります。
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FlameDance
onao
燃え尽きるまで踊ります。
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なにわのbabys
yamabus
赤ちゃんはしゃべれないですが、表情豊かです。もしかしたらこんなやりとりをしているのではと思い作成しました。
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graffiti（らくがき）
今井とーる
人知れず落書きたちが戦いを繰り広げます。「誰にでも楽しめる裸眼立体視を」がコンセプト。
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