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2004年11月 表彰式 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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(株)シェルターは日本で建築を学ぶ大学等教育機関の学生を対象に設計コンペを開催。6回目を迎えた今回のテーマは「1000m3・木・住宅」。1000m3のヴォリュームから空間を獲得し、その空間が木であることを条件に加えます。そして最後に生活をインストールして住宅を完成させる、という過程を踏みます。
今年度は日本全国から344点もの応募がありました。その中から、審査員長の小嶋一浩氏をはじめとする6名の審査員によって入賞作品を決定。見事最優秀賞に選ばれたのは東京工業大学大学院・遠田博史さんの「turn the Territory in side out」。去る11月19日、(株)シェルターにて行われた表彰式で、賞金80万円が贈られました。小嶋審査員長は「内容・プレゼンテーションの両面で質の高い提案が多かったので、審査は大変だったが、やりがいのあるものでした。」と総評しています。
ここでは、最優秀賞をはじめとする入賞作品12点をご紹介します。
応募総数 : 344点
受賞作品総数 : 12点
主催 : (株)シェルター
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最優秀賞作品
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賞・賞金 |
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○最優秀賞(1点)…80万円 ○優秀賞(2点)…各20万円 ○入選(5点)…各5万円 ○奨励賞(4点)
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審査員(敬称略) |
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□審査員長…
小嶋一浩(東京理科大学教授) → 総評はこちらです
□審査員…
相羽康郎(東北芸術工科大学 環境デザイン学科教授) 阿部仁史(東北大学大学院 工学研究科教授)
杉山 丞(東北大学大学院 工学研究科助教授) 松井壽則(日本大学工学部 建築学科助教授)
元倉眞琴(東北芸術工科大学 環境デザイン学科教授)
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*各作品をクリックすると、全画像と審査員の評価コメントがご覧いただけます
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[ turn the Territory in side out ]
遠田博史さん
(東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻奥山研究室修士1年)
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[ Read between the lines ]
針谷將史さん
(代表/横浜国立大学工学府建築学科大学院修士1年)
岩崎 宏さん
(東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修士1年)
遠渡知里さん
(横浜国立大学工学府建築学科大学院修士2年)
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[ 1000m3=64Actions ]
小川宏美さん
(代表/東京家政学院大学家政学部住居学科4年)
金井千恵さん
(同上)
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[ 振動する空間 ]
青柳 創さん
(東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修士2年)
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[ 「3.3*3.3*92」House ]
植木康剛さん
(代表/前橋工科大学大学院工学研究科建築学専攻2年)
藤田靖人さん
(同上)
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[ between 2 plates ]
小俣裕亮さん
(筑波大学大学院修士課程芸術研究科1年)
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[ The Voice of Architecture ]
御前光司さん
(筑波大学大学院修士課程芸術研究科2年)
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[ 木漏れ日の家 ]
小林大祐さん
(千葉大学大学院自然科学研究科建築専攻修士2年)
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[ sliced woods filter ]
阿部信之さん
(代表/法政大学大学院工学研究科建築工学専攻1年)
大石卓人さん
(同上)
八里直輝さん
(同上)
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[ Roundish Housing ]
奥野 幹さん
(代表/東北大学大学院都市・建築学専攻修士1年)
出口 亮さん
(同上)
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[ 皮膜の家 ]
福島康生さん
(代表/広島工業大学環境学部環境デザイン学科4年)
梶西則吉さん
(同上)
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[ カキワリの家 ]
佐藤 源さん
(代表/ICSカレッジオブアーツ インテリア&アーキテクチャーデザイン科3年)
岸 秀世さん
(同上)
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