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第9回 学生CGコンテスト
第9回 学生CGコンテスト> http://www.cgarts.or.jp/scg/
>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています)
「学生CGコンテスト」は、今後を担う若い才能の発掘と、作品発表の場を提供することを目的として1995年にスタートしたコンテストで、毎年学生ならではの自由でユニークな作品が数多く寄せられています。
専門学校から大学を中心とした芸術、デザイン、工学といったCG関連の学部だけではなく、文学部や経済学部などからも幅広く応募があり、昨年の1,324点を上回る総計1,706点もの応募がありました。パソコンの普及や情報教育の浸透により近年応募者の低年齢化が進んでいましたが、今年度「U-18賞」に小学6年生の静止画作品が選ばれるなど、表現力・技術力の面においても特に低年齢層のレベル向上が顕著になってきています。
昨年までの「アニメーション部門」は、「動画部門」と名称を改め、CGアニメーション作品に限らず実写を編集加工した映像作品も対象とした結果、バラエティに富んだ力作が揃いました。その中で最優秀賞を受賞した『ホーム』は、学生CGコンテストが時代と共に変化していく過程の中で評価された象徴的な作品と言えます。
2月26日~3月7日の期間、東京都写真美術館において表彰式および受賞作品展が行われ、受賞作品を展示・上映します。

募集要項
対 象 学生が制作した作品(2003年3月卒業者の卒業制作作品も含む)
応募部門 各部門とも作品のテーマや内容、手法は自由です。
※作品の募集は2003年10月15日をもって締切りました
■静止画部門:デジタル技術を使って制作されたグラフィック作品(組作品は3枚まで)
■動画部門:コンピュータで制作、または実写をデジタル加工・編集した映像作品
■インタラクティブ部門:デジタル技術を使って制作された対話性のある作品
審査の基準 アート・デザイン・エンターテインメント・工業分野など、ジャンルは問いません。制作過程の論理性・技術力・審美性・オリジナリティなどから、いかに新しい表現を追求しているかを評価します
審査員 大平智弘【審査委員長/武蔵野美術大学 教授】、内山光司【インタラクティブクリエイティブディレクター】、内山博子【女子美術大学 助教授】、大城保隆【大成建設株式会社 設計本部 SE】、源田悦夫【九州大学大学院 教授】、西村宜起【東北芸術工科大学 教授】、原田大三郎【CG作家】、樋澤 明【凸版印刷株式会社 GALA部長】、森山朋絵【東京都写真美術館 学芸員】、森脇裕之【多摩美術大学 助教授】
結果・受賞作品展 他
応募作品数
静止画部門 : 1349作品/アニメーション部門 : 238作品/インタラクティブ部門 : 119作品
●合計 : 1,706作品
賞品
○最優秀賞 : Canon 「EOS Kiss デジタル」
○優秀賞 : Canon 「PIXUS 50i」
○佳作 : SONY 「PocketBit USM64S」
○U-18賞 : 月刊誌「MdN」年間購読   [協力] キヤノン販売/ インプレス
受賞作品展
受賞作品及び最終審査ノミネート作品を展示します。
[表 彰 式] 2004年2月26日(木)
[受賞作品展] 2004年2月27日(金)~3月7日(日)
場所 : 東京都写真美術館(東京・恵比寿ガーデンプレイス内)
※文化庁メディア芸術祭の協賛事業として同時開催
主催
CG-ARTS協会
審査経緯と全体講評
● 大平智弘 審査委員長 (武蔵野美術大学 教授)
今回もこれまでと同様に、静止画部門・動画部門・インタラクティブ部門の3部門で募集しました。これに対して静止画部門1,349作品、動画部門238作品、インタラクティブ部門119作品の合計1,706作品の応募がありました。この数字は前年に比べて、128%の増加となっています。応募の75%は専門学校生からのもので、これは例年と同じ傾向ですが、今回特筆すべき点は高校生以下の応募が全体の8.5%に達したことです。そのなかには中学生以下の応募が静止画部門だけですが12作品あり、小学生からの応募も含まれていました。応募者層が低年齢者層に拡大している状況は、驚くべきことであると同時に喜ばしいことです。コンピュータが今や特別な装置ではなく、ごく一般的なものになっていると言えるでしょう・・・・・・
 →全文はこちらをご覧下さい

各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
静止画部門 ~
最優秀賞

「花」
花岡正樹
(東北芸術工科大学 大学院芸術工学研究科 修士課程 1年)

 
優秀賞

「HYMNE」
前田 昂(東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 3年)

 

「sprout of cosmos」
中山雅紀(慶應義塾大学 大学院 理工学研究科 2年)

 
佳作

「cloud stream」
小林和彦(東北芸術工科大学 大学院芸術工学研究科 修士課程 1年)

 

「しがらみ」
福田陽子(東京大学大学院 学際情報学府 修士課程 1年)

 

「PATTERN」
安藤伸樹(日本工学院専門学校 マルチメディア科 2年)

 

「piN=pai」
水科忠彰(東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 研究生)

 

「Limage [self-portrait4.5]」
小田原雄哉、中島涼子(筑波大学 芸術専門学群 3年)

 
 
動画部門 ~   ※Quick Time Playerで作品を見るには、公式サイトをご覧下さい
最優秀賞

「ホーム」
青木 純, 恵土 敦, 小柳祐介, 八山健二
(東京芸術大学 美術学部 デザイン科 2年)

 
優秀賞

「MICROCOSM」
高山 穣(九州芸術工科大学大学院 芸術工学研究科 1年)

 

「Lights」
須藤 悠(慶應義塾大学 環境情報学部 3年)

 
佳作

「ゲートボール」
川島 高(慶應義塾大学 環境情報学部 4年)

 

「360°BLEND」
丸山紗綾香(東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 4年)

 

「Systematic!」
柘植成文(東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 4年)

 

「接触」
高田優子(東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 卒業)

 

「Tools」
田村忠士(宝塚造形芸術大学 造形学部 映像造形学科 卒業)

 
 
インタラクティブ部門 ~
最優秀賞

「ManGlobe」
力石 咲
(多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 4年)

 
優秀賞

「easy oil painter(DXY)」
向江雅弥(長崎大学 工学部 情報システム工学科 4年)

 

「Fureru Furereba Furerutoki」
馬場哲晃(九州芸術工科大学大学院 芸術工学研究科 1年)

 
佳作

「障害」
嶋田俊宏(愛知産業大学 造形学部 産業デザイン学科 卒業)

 

「Touch the Sound」
早瀬将一(東京工科大学大学院 メディア学研究科 1年)

 

「Prism」
松尾高弘(九州芸術工科大学大学院 芸術工学研究科 2年)

 

「Moiration Project」
黒川直之(武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科 卒業)

 

「What is TRUTH?」
酒井 聡(東北芸術工科大学 大学院芸術工学研究科 修士課程 1年)、高橋哲平(東北芸術工科大学 デザイン工学部 生産デザイン学科 研究生)

 
 
U-18賞

「ZUNNIRA WORLD」
須藤健斗
(渋谷区立幡代小学校 6年)

 
その他、詳しい内容は 第9回 学生CGコンテスト をご覧下さい
 

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