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審査 2004年4月 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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坂出市は、瀬戸大橋、坂出港といった全国を結ぶ広域交通ネットワークの結節点となる施設を擁し、自然豊かな緑の山々に囲まれ、風光明媚な瀬戸内海国立公園に面したまちです。魅力ある瀬都内の交流拠点にふさわしいまちをめざして、地域の人々に質の高い芸術文化に触れる機会の提供と、芸術を愛する人々が集う場の提供を通じて、美術的な文化を創造するために、全国公募展「さかいでArtグランプリ2004」(8回目)を開催しようとするものです。
テーマは自由で、全国から平面作品(日本画、洋画、版画など)を公募しました。今回は259点の応募があり、入選率は53.9%と、毎年上がってきています。
グランプリに、福井県武生市 伊藤裕貴さんの作品『聖域~再生の予感~』が選ばれました。ほかに、優秀賞2点、秀作賞3点、佳作16点が選ばれました。ここでは、グランプリ作品をご紹介します。
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審査員
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針生一郎 【美術評論家】、濱野年宏 【クラクフ国際版画協会国際名誉委員】
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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『聖域 ~再生の予感~』
伊藤裕貴 (福井県武生市)
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